栄一と喜作は、平岡円四郎に会うことになった。一ツ橋家に尽くさないか?2人は返事ができなかった。
第14話 栄一と運命の主君
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「青天を衝け」14話視聴率
「青天を衝け」14話が放送されました。気になる視聴率は、15.5%でした!
とうとう一橋家の家臣となった栄一と喜作。堤真一さんにお気に入りのシーンを聞いたところ、「一橋の家臣になれと言ってもなかなか首を縦に振らない栄一たちがおもしろすぎる」と、本日放送のシーンを上げてくれました。#青天を衝け#堤真一 #吉沢亮 #高良健吾#青天オフショット pic.twitter.com/3ltRFvIXxX
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) May 16, 2021
「青天を衝け」14話あらすじ
栄一と慶喜の出会い
「この仕官の道は、よーく考えれば一挙両得の上策だと俺は思うんだよ。」
幕府を終わらせようと考えていた。その幕府に仕えることで長七郎を助けることができるかも知れない。
もう一度、円四郎に会うことになった。栄一と喜作は、慶喜に直接会うことを望んだ。その頃、慶喜は朝議参与に出席していた。外様・島津が力をつけていた。
「姑息?半年前まで攘夷と言っていた姑息な男はダレなのか?」
横濱は閉じない。薩摩の島津の意見に徳川は反対した。慶喜に何とか顔を覚えてもらえ、馬に乗った慶喜を走って追いかけた。数日後、慶喜の宿舎に行くことになった。
「天下の志士が集まれば、この一ツ橋が生き生きするに違いねぇ。」
幕府からは疑いの目で見られるかも知れない。その時は敵に回して戦うしかない。栄一は自分の熱い気持ちをぶつけた。
薩摩の工作
一ツ橋には大きくなってもらいたい。栄一の姿を見て、慶喜は円四郎との出会いを思い出した。これからは攘夷は消える、円四郎は今の状況を説明した。
「この先は一ツ橋のためにキッチリ働けよ。」
京には天守がいて政を行っている。その真ん中にいるのが一橋慶喜だった。栄一はそばで感じる怖さを知った。
栄一と喜作は一ツ橋家で働くことになった。2人で暮らし始めて、鍋や釜を揃えて自分たちで食事を作った。
薩摩は朝廷・中川宮に取り入ることで影響力を強くしようとしていた。朝廷は横濱を閉じるとは言っていない。島津の言葉を聞き、慶喜は中川宮に会いに行く。
「ここにいる3人は天下の大悪党にあります。宮様はなぜこのようなモノを信用するのか?」
徳川は政権返上はしない。慶喜は薩摩への不満をぶつけた、快なり快なり慶喜は機嫌がよかった。
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「青天を衝け」14話感想
ここで慶喜が、尊敬しつつもどうしても合わなかった斉昭を踏襲して、家臣と心が一つになるのが、大変堂々とした展開で素晴らしい。 #青天を衝け pic.twitter.com/34XXJfVaRj
— an_shida (@an_shida) May 16, 2021
これがどうして大政奉還に至るのか、草彅慶喜がどんな経緯で決断下すのか、先が楽しみ(そこをちゃんと描いてくれると思える脚本への信頼) #青天を衝け pic.twitter.com/JEt9QJ4NZ3
— 雨雲退散 (@pray4rain) May 16, 2021
#青天を衝け あの、やっぱり大森美香さんの「わかりづらいもの(幕末政治史)をわかりやすく」の力は凄いと思います。複雑なものを「本来はもっと複雑だけどね」と暗に示しつつ、分かりやすく形に落とし込む。エピソードの取捨選択と人物造形の両方が揃ってないとこれは。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 16, 2021
幕臣もすごかったんだよときちんと描いてくれる大河になるんだろうなと思ってはいたけど、慶喜の矜持もちゃんと描くのだなあ。そうだよな、そうでないとなぜ慶喜が渋さんの一生の推しになるのかわかんなくなるもんな #青天を衝け
— いが(たろに) (@iga_iganao) May 16, 2021
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