【ブギウギ】67話ネタバレと感想!戦争は負けても生きている

朝ドラ「ブギウギ」

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昭和20年(1945)8月15日、日本は戦争に負ける。国民はラジオの前で正座して聞いた。

第67話、戦争が奪ったもの。

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「ブギウギ」第67話視聴率

第15週「ワテらはもう自由や」第67話が1月8日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「ブギウギ」第67話あらすじ

「僕はこのまま日本に帰れないかも知れない。不思議なものだね、いくら飲んでも酔えないんだ。」

羽鳥は上海にいた。音楽に国境はない、黎錦光は羽鳥を抱きしめた。会えて良かった。

「静江さん、戦争は負けてしもうたけど気を確かに生きような。」

スズ子たちは富山で敗戦を知る。公演は全て中止になってしまう。劇団は東京に戻ることにする。

「何もないこともない。わては生きてここにおる。愛助さんも坂口さんも、小夜ちゃんも生きてここにおる。」

家の中には食料がない。スズ子は野草を取りに行く。夕食は野草を入れた雑炊になった。

「じゃがいもがうまく行ったら、次は何を植えよう?」

大根・かぶ・人参、何を食べても御馳走に思えた。同じ頃、羽鳥は上海で拘束される。

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朝ドラ「ブギウギ」第67話感想

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