【青天を衝け】33話ネタバレと感想!蚕卵紙を燃やす10年ごしの横浜焼き討ち

青天を衝け

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第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。栄一は、政府よりも先に貸しつけた担保を要求する。

第33話 論語と算盤(そろばん)

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「青天を衝け」33話視聴率

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「青天を衝け」33話あらすじ

「私は、この銀行を守らねばならない。銀行が潰れれば、育てなければならない産業も商業も遅れる。」

栄一は、小野組を犠牲にすることで危機を乗り越える。三井は第一国立銀行を乗っ取ろうとする。

大蔵省は、第一国立銀行に対して三井への特権はく奪を命じた。そして、栄一は頭取に任命された。

栄一は静岡の慶喜に会いに行く。妻・美賀子は、円四郎の妻・やすの話をする。慶喜への恨み言をぶつけていた。

喜作は、主要な輸出品である蚕卵紙(さんらんし)を値崩れさせようと、横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めていた。

大久保利通は、この危機を栄一に託した。全ての蚕卵紙を買い取り燃やしてしまう。売り控えをしようとした。

「焼き討ちだい、10年ごしの俺たちの横浜の焼き討ちだい。」

三井は、日本初の私立銀行を作った。明治10年(1877)西南戦争勃発、西郷隆盛が命を落とす。4200万円もの戦費が使われた。そして、大久保利通が暗殺される。

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「青天を衝け」33話感想

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