千代は千之助と勝負をする。どちらか笑いを多くとった方が座長になる。
第49話、役者にとって大切なことは何だ！
「おちょやん」49話視聴率
第10週「役者やめたらあかん」第49話が、2月11日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。
「おちょやん」49話あらすじ
千之助より笑いをとれ
「いや、ごりょうさん。これは庭から逃げる算段だす。」
千之助は、井戸からではなく別のところから飛び出してくる。
「いざとなったら、今日は千代の方が受けてたなって言ったらええ。」
一平は笑いの数かぞえるのは難しいと思っていた。
「今日からなお客さんに紙くばってな、誰が一番に面白かったか書いてもらうことにしたんや。」
千之助は勝負をハッキリしようとしていた。それからも千之助は名前ばかりが並んだ。
「全然おもしおうないわ、せやから負けんねん。何でー何で-。」
千代は千之助に太刀打ちできないでいた。あと1日しかない。
「もしかしたら千之助の方が座長の器かもな。」
千代は悔しくてたまらなかった。
演じるは役を愛した時間
山村千鳥が千代のところに来る。
「あなた私の顔に泥を塗るつもり？あんな芝居してるなら、二度と私を師匠と呼ばないで。破門よ。」
千代は助けを求める。
「どないしたら千之助さんに勝てますやろ。」
千之助に笑いで勝つなんて100万年早い。
「演じるということは、役を愛した時間そのもの。基本中の基本、そんなことも分からないなんて。あんたたち役者失格。」
千代は考えても分からなかった。頭を冷やそうとする。そこで玉に会う。
「千代ちゃんは、どんな役やってるの？」
千代は自分の役をうまく説明できなかった。自分の役を知ること、そこから始める。手違い話の役、1つ1つ洗い出す。
千代は、千鳥に感謝した。女中おきんを演じる千秋楽を迎えた。
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朝ドラ「おちょやん」49話感想
それぞれが夜通し、自分の役と向き合いました…
小山田さんの帳面をちょっと拝見👀#朝ドラ #おちょやん pic.twitter.com/5sSAgCSML8— 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) February 10, 2021
「千代ちゃんはどないな役やってんの？ ほんで？」
やさしい玉ちゃん。いつも大事なときに千代ちゃんのそばにいてくれますね…今回は千代ちゃんに、大きな気付きをくれました。ありがとう、玉ちゃん。
#杉咲花 #古谷ちさ #朝ドラ #おちょやん pic.twitter.com/8MXzlodo6G
— 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) February 11, 2021
今日の朝ドラ、コントテイストで面白かった！千代ちゃんみてたら笑顔になれるなあ。
千鳥さん、姿や話し方は勇ましくてカッコいいのに今日は逆にそれが面白かった。笑最後は役者として役の構築していく劇団員たち（しかもみんなで徹夜）にグッときた。
今日、すごく好きな回だった☺️#おちょやん— 茶城 紀人Sashiro Kito (@sashiro02) February 10, 2021
2/11 #おちょやん
今回めちゃくちゃ良かった～！それぞれの役と向き合う千代ちゃんたち、最高に魅力的！
「演じるということは、役を愛した時間そのもの」
こんな台詞を聞くことができるのも、芝居をテーマにした朝ドラをやっているおかげ‥🙏— お萩 (@yhgraceyh) February 11, 2021
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