【おちょやん】32話ネタバレと感想！何ごとも経験や千代は髪結いの手伝い

朝ドラ「おっちょやん」
2021.01.19

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高城百合子は、『太陽の女カルメン』の撮影をしていた。監督の村川は何度も撮り直しをしていた。

第32話、大部屋女優は何をする？

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「おちょやん」32話視聴率

第7週「好きになれてよかった」第32話が、1月19日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」32話あらすじ

髪結いの勉強

千代は撮影現場をかき乱したと言われてしまう。役をもらえないのは自業自得、大部屋でも有名になっていた。

「もう、帰りはんのだすか？」

『鶴亀製作所』は、月給制だから出勤簿さえつけていまえばよかった。予定のない人は帰っても分からなかった。千代は髪結いの手伝いを始める。

「ボーっとしてんともっとお湯沸かしとき。」

美髪部主任の柳たつ子は、千代を怒鳴りつける。それが千代には懐かしかった。

「いつか髪結いの役やるかも知れへんやろ。何事も経験や。」

芝居やりたくても役をもらえない。千代は髪結いの見習いを続けた。

「たつ子さん、お願い急いでるの。高城さんと村川監督を待たせることになってしまう。」

急いで髪結いをしたいと言い出す女優に千代が手を差し出す。

「覚えたてだす、不出来やったらごめんやす。」

千代はキレイに髪結いを仕上げた。

千代は恋心が分からない

千代が大部屋に行くと荷物がいつもの位置になかった。

「今日からそこがあんたの席や。」

「明日朝9時、樋口組の撮影があるさかい行き。ウチはカルメンの撮影があって行かれへんさかい、あんたを代わりに行かせる言うといたわ。」

千代は、やっと役をもらえた。たつ子に髪結いをお願いする。

「よっしゃー。」

恋人同士で仲良く歩く、その姿を見て主人公が忘れかけた恋心を思い出す。千代は恋人同士の役を演じた。

「楽しいなー、ホンマ楽しいなー。」

千代は恋心が分からなかった。樋口監督からは、誰でもいいから恋をしろと言われてしまう。千代の役は他の人に変更になった。

「あのう、ウチの恋人になってくれへんやろか？」

千代は小暮にお願いをした。そこへ、一平が現れる。

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朝ドラ「おちょやん」32話感想

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