【おちょやん】41話ネタバレと感想!千代が道頓堀の舞台女優の道へ

朝ドラ「おっちょやん」

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昭和3年(1928)夏、千代は道頓堀に行くことになった。『鶴亀製作所』の喜劇一座に入るためだった。

第41話、千代が道頓堀に戻った変わらない岡安。

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「おちょやん」41話視聴率

第9週「絶対笑かしたる」第41話が、2月1日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」41話あらすじ

千代が舞台女優に

千代は、4年ぶりに道頓堀に戻った。『福富』は楽器を売る店になっていた。

「楽譜もレコードも扱うて、大阪中の楽器好きが集まって来るんやでー。」

福助は父親と一緒に母親を説得した。このまま芝居茶屋を続けても時代に取り残される。

「これからはジャズ、ジャズだっせ。」

楽器店の奥は喫茶店になっていた。元お茶子たちは、ウエイトレスとして働いていた。お店は繁盛していた。

千代は、『岡安』に向かう。お茶子たちは、千代がいた頃と何も変わっていなかった。宗助は千代の作品を何度も見ていた。

「何や懐かしくもないなー、損した気分や。」

千代が共演した俳優の話で盛り上がる。

一平が座長?

「おかえり。前使うてた部屋を使いなはれ。ここは、あんたの家や。」

千代は父親の借金のことで頭を下げる。

「あれは道頓堀のみんなが出しおうてくれはったものです。あんたは、この街のみんなに借りを返さなあかん。ええ役者になってな、ええ芝居しなはれ。」

芝居の街・道頓堀に恩返し、千代は舞台女優になるために戻った。

「主役はるくらいの女優になって、ようけ稼いで。必ずお返しさせて頂きます。」

今も昔も変わらない『岡安』に戻れたことが嬉しかった。

「お母ちゃん、ウチもっともっと有名になって必ずヨシヲ探して見せる。」

夕方、新しい一座の役者たちが集められた。天晴や徳利、漆原も来ていた。劇団の座長は天海一平だった。

「無理や、千さんいてへんかったら客は呼べん。」

天晴と徳利は辞めてしまう。

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朝ドラ「おちょやん」41話感想

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