【おちょやん】68話ネタバレと感想!過去の傷を探る千之助に何があった

朝ドラ「おっちょやん」

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小山田は、万太郎一座の台本を見ようとした。相手の動きを探る、仙太郎の指示を勘違いした。

第68話、千之助と万太郎の間に何があったのか?

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「おちょやん」68話視聴率

第14週「兄弟喧嘩」第68話が、3月10日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」68話あらすじ

千之助の本は面白くない

「座長が冗談言ったら、座員は笑わなあかんのやな。」

万太郎が言うことに合わせるように笑う。どこが面白いのか千代には分からなかった。万太郎18番すべてを次の公演でやる。

「日替わりで全部やる。」

それが分かったところで、それ以上のモノは作れない。万太郎には自信があった。

「何遍でも言います。俺もあの本は面白いないと思います。」

千之助は百久利を殴る。今までも突拍子もないことをしてきた。それでも面白かった。今回の台本では勝てない、百久利にはよく分かった。

「何で目の敵にしとるんですか?」

千代は万太郎に直接聞くことにする。

「許嫁を寝取ったんか?お金を騙しとったんか?お父さんを自殺に追い込んだのか?」

千之助が切られた理由

20年前、万太郎と千之助は兄弟役者として人気があった。息もピッタリで、まるで兄弟のようだった。

全てが順調だった。ところがある日、万太郎は千之助を切り捨てた。

「今回、千之助は出番なし。」

千之助の独りよがりの芝居に万太郎が合わせていた。それも、もう飽きた。

「菅乃屋兄弟は、幕引きや。」

千之助の代わりとつとめる役者は、指が震えていた。

「しゃーないやっちゃな。」

万太郎は、千之助にカツラを渡した。そこには卵が仕替えられていた。

「兄さん、何でだすか?」

千之助は理由も分からず、出て行ってしまった。

「もし今のことがホンマのことやったら、あんさんの根性がしょうもない。」

鶴亀家庭劇は万太郎一座には負けない。千代は、そう言い切った。

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朝ドラ「おちょやん」68話感想

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