【おちょやん】71話ネタバレと感想!テルヲが道頓堀に戻った理由

朝ドラ「おっちょやん」

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『家庭劇』の一座は、これまで以上に絆が深くなっていた。

第71話、道頓堀にテルヲが戻って来た。

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「おちょやん」71話視聴率

第15週「うちは幸せになんで」第71話が、3月15日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」71話あらすじ

千代とテルヲの再会

「千之助さんらと毎晩遊んではる。」

千代はみつえのところに来ていた。夫婦としての時間も作らなくてはいけない。普通の幸せを味わっていない。みつえは心配していた。

「千代―、千代―。えらいこっちゃ。」

福助が慌てた様子で入って来た。『岡安』にはテルヲが来ていた。

「いつぞやは、どえらい迷惑かけてもうて、えらいすんません。」

どちらさんですか?千代はテルヲを知らないフリをした。

「あいつとは縁を切ったんだす。もう赤の他人だす。」

千代が家に戻るとテルヲが家の前にいた。

「ワシ、ホンマに謝りとうて来ただけや。」

家の中から一平が出て来て驚く。

「あかんあかん、役者同士が一緒になったかてうまいこといかん。苦労するの目に見えてるがな。ワシ絶対に許さへんぞ。」

「あんたに許してもらう筋合いあらへんし、ウチがあんたを許すことも一生あらへん。」

テルヲが戻った理由

翌日、宗助が訪ねて来る。娘同然に過ごした千代を心配していた。

「だんさんがホンマのお父ちゃんやったら、よかったのにな。」

テルヲは小次郎たちと一緒にいた。

「来るもんは拒まず、それが道頓堀の流儀や。」

宗助はヨシヲの前でうずくまってしまう。病院に行くと結石になっていた。石が出るまでは入院することになった。

「テルヲさん、道頓堀からは出て行ってもらわれへんやろか?これ以上あんさんのことで、千代が苦しむところは見とうあらへんのだす。」

テルヲは吐血してしまう。医者に診てもらうと肝臓がボロボロだった。千代には内緒にして欲しい、テルヲは口止した。

「あんた何してはるの?」

宗助はテルヲに助けられたことを覚えていなかった。

昭和7年5月15日、海軍の過激派将校らが総理大臣・犬養毅を殺害する事件が起こる。テルヲは千代の未来を心配した。

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朝ドラ「おちょやん」71話感想

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