【ドクターX】8話あらすじと視聴率!失敗しない呪文は医者の責任逃れ未知子の怒り

2019年ドラマ

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政界のプリンス・八村正義が入院してきた。難しいオペを未知子(米倉涼子)が反対するが認めてもらえなかった。

第8話、修羅場のオペ室…!?失敗しない呪文のトリック。

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「ドクターX」8話視聴率

「ドクターX」第8話の視聴率は、17.4%でした!ここまでの視聴率は、全て15%を超えています。

「ドクターX」8話あらすじ

 蛭間重勝病院長(西田敏行)の策略により、副院長のニコラス丹下(市村正親)が東京地検特捜部に逮捕される。
『「東帝大学病院」には粛清の嵐が吹き荒れる』という噂に、丹下派だった潮一摩(ユースケ・サンタマリア)浜地真理(清水ミチコ)は戦々恐々…。そんな中、「東帝大学病院」の外科医局に中山麻里亜(松本まりか)という女性の医師が現れる。
ボストンハーバード医科大学では“失敗しないプリンセス”と称された優秀な外科医である上に、“元ミス東帝大”という肩書きまで持つ麻里亜に、男性医師たちはすっかり骨抜き状態。大門未知子(米倉涼子)は、執刀しようとしていた手術を麻里亜に横取りされ憤慨するが、その一方で、華麗な経歴を持つはずの麻里亜の手術の腕に早くも疑問を抱いていた。

時を同じくして、「東帝大学病院」に“次期総理大臣候補”と言われる政界のプリンス・八村正義(竹財輝之助)が入院してくる。虚血性心筋症を患う八村に対する治療方針は、心拍動下冠動脈バイパス術。AIも、心臓が動いた状態で血管のバイパスを繋ぐ術式を提示するが、未知子は「そんな難しい術式はあんたたちには無理!」と異議を唱える。人工心肺を使った術式を提案する未知子に、麻里亜は「令和の時代に大門先生の術式は古すぎる」とまさかの反対意見を…!

出典:公式ページ

東帝大のプリンセス

「八村さんが病と闘っている姿を国民に見せることは、同じように病に苦しみ闘っている人に勇気と希望を与えるのではないかと。」

八村は、自分の病気を公表することにする。執刀医は、中山麻里亜が選ばれた。失敗しない呪文を知っていると言う。

「東帝大のプリンセスが政界のプリンスを救う。世間はね、そんなドラマを求めてるんだよね。」

内科部長・浜地真理が訪ねてくる。ニコラス丹下が逮捕されて居場所を失っていることを嘆いていた。

失敗しない呪文

八村のオペが始まった。未知子は、そのオペを見学していた。中山は、途中で執刀を潮に譲った。

「潮先生、お願いします。お願いします、助けて。」

スタビライザーを装着するとき、中山はミスをしてしまう。そのミスを潮のせいにする。潮と村崎は怒って出て行ってしまう。

「人口心肺持って来て。」

未知子が執刀に入った。心臓を動かしたまま、血行再建をする術式を使った。オペは無事に成功する。

「違います。オペしたのは、中山先生じゃありません。やったのは、バイトの女医です。」

「存じてますよ。この東帝大には卓越した腕を持つアルバイトの女医がいること。」

中山は、未知子に感謝して握手を求める。

「あんたそもそも医者じゃないでしょ。あんたの失敗しない呪文は、患者の命を人任せにする呪文でしょ。そういうの医者って言わないの。」

八村は、中山と結婚の約束をしていた。もう医者は辞めることに決めていた。蛭間は、縁結びの神と言われるようになってしまう。

「ドクターX」8話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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