【ドクターX】7話あらすじと視聴率!プライドなんてゴミ未知子(米倉涼子)の本気の一喝

2019年ドラマ

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世界的銀行家セブンが入院してきた。未知子(米倉涼子)は怒らせてしまいオペが出来なくなってしまう。

第7話、植毛患者アレルギーの秘密‥‥!? 禁断のオペ5億ドル。

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「ドクターX」7話視聴率

「ドクターX」第7話の視聴率は、18.6%でした!ここまでの視聴率は、全て15%を超えています。

「ドクターX」7話あらすじ

世界的銀行家のセブン・ゴールドバーグ(アラン・ロワ)とその妻・ナタリー(アナンダ・ジェイコブズ)が「東帝大学病院」にやってくる。“ゴッドハンド”の大門未知子(米倉涼子)を頼り、なんと『毛包移植』、つまり最先端の『植毛』を依頼しに来たのだ。
しかし対面した未知子から「たかが植毛。サクっと片付けて、フサフサにして退院させれば文句ないでしょ」と失礼な言葉を浴びせられ、セブンは激怒!「彼女とは信頼関係を結べない」と帰ろうとしたそのとき、みぞおちを押さえて倒れ込んでしまう! 診断の結果は胃がんのステージIB。さっそく執刀を名乗り出る未知子だったが、先の失礼な発言で怒り心頭に発していたセブンは「大門未知子の顔など見たくもない」と拒絶し、加地秀樹(勝村政信)による腹腔鏡下手術が決定する。

手術のチャンスを逃し悔しがる未知子を尻目にセブンの問診に向かった加地と原守(鈴木浩介)たち。英語力には問題ないと思われていた二人だったが、ちょっとしたコミュニケーションの行き違いで重大なヒアリングミスをしてしまう…!
そんな中、ナタリーが未知子を訪ねて神原名医紹介所にやってくる。「生きるか死ぬかの患者は絶対に救う」と言った未知子を信じ、セブンの手術をしてほしい、と頼むナタリー。だが、当のセブンは未知子の手術だけは絶対に受けたくないの一点張りだった。
直接説得しようと病室を訪ねる未知子だったが、その目の前で、セブンが吐血して昏倒する! 問診での行き違いを解消できないまま、加地と原による手術が始まるが…?

出典:公式ページ

「大門先生、セブンをお願いします。」

セブンの妻・ナタリーは、未知子にオペをお願いする。未知子は病室に向かう。父親が盲腸で亡くなった話を聞こうとする。

ところがセブンは未知子を受け入れようとはしない。興奮して帰ろうとするが、突然吐血して倒れてしまう。

加地と原のオペが始まった。オペの最中、心拍数が上がってしまう。血圧が下がってしまう。加地はアレルギーを疑った。

「違うアレルギーじゃないよ。やっぱり熱が出た。これ悪性高熱症。」

悪性高熱症は、全身麻酔によって起こってしまう。死亡率の高い遺伝性の疾患だった。

「大門先生、お願いします。セブンを助けて。」

ナタリーは、浅草寺のお守りに祈りを込めた。未知子は失敗しないと約束をした。加地と原は医者のプライドのために問診を怠ったことを詫びる。

「ふざけんな、プライド?恥じ?そんなゴミみたいなもんのために、あの患者死なせるところだったんだよ。そんなんで患者にメス入れんな。」

海老名は、丹下のインサイダー取引の証拠を掴んでいた。巨額のお金で無人島を買っていた。取引の証拠を蛭間に見せた。

丹下は、ゴールドバーグから5億ドルの融資が決まって浮かれていた。神原からの請求書の金額も見ないで支払うことを決める。

セブンは、胃を半分だけ摘出した。植毛のオペもうまくいって、未知子と一緒にお好み焼きを食べる。未知子にはアメリカン出張オペをして欲しいと言い出す。

東京地検特捜部は、丹下の部屋に来る。金融商品取引法違反による逮捕状が出てしまう。丹下の持ち物は没収されてしまう。

「ドクターX」7話感想

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