【ドクターX】5話あらすじと視聴率!雅代(岩下志麻)のヒミツを守れ未知子は極秘オペ

2019年ドラマ

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三原雅恵(岩下志麻)は、右胸の横を押さえる。未知子(米倉涼子)は、その仕草が気になった。

第5話、看護師のドン!!深夜密室のオペ 女の秘密は守るので!

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「ドクターX」5話視聴率

「ドクターX」第5話の視聴率は、15.9%でした!初回の視聴率20.3%から下がっているものの高視聴率は続いています。

「ドクターX」5話あらすじ

ニコラス丹下(市村正親)が学会でフランス・パリに出張中、「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)は日本看護師連合会名誉会長の三原雅恵(岩下志麻)を招き、看護師たちの意識向上のための講演会を開催する。しかし「何が働き方改革だ」「看護師たるもの患者様のために死ぬ気で働け」と時代錯誤な発言を繰り返す雅恵に、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)らは「こんな講演が労働基準監督署に知れたらオオゴト!」と大慌て。強引に講演会を終わらせてしまう!
 怒り心頭で帰ろうとしていた雅恵は、病院ロビーで大門未知子(米倉涼子)と再会。以前に未知子が手術をした孫は元気にしていること、無事ひ孫も生まれたことを報告する。相変わらずのカタブツぶりで露出多めな未知子の服装を指摘してくるが、その際、雅恵は左手で胸の横を摩る様子を見せ、未知子はその仕草に疑問を抱く。
その矢先、自宅で倒れた雅恵が「東帝大学病院」に救急搬送されてくる! なんとしてでも雅恵を根治させろと命じる蛭間だったが、なぜか雅恵は検査も治療も拒否。困り果てた看護師長の白洲民枝(山下容莉枝)は「孫のことで恩がある大門先生の言うことなら聞くのではないか」と考え、未知子に説得を依頼する。
結局、「血液検査だけなら…」と渋々了承した雅恵。海老名敬(遠藤憲一)が他病院から入手してきた半年前のCT画像により、ついにダンベル型神経鞘腫だと判明するが、雅恵は頑なに手術を拒否し続ける! ここまで固い意志を見せるのには、ある衝撃的な理由があり…!?

出典:公式ページ

雅恵の手術をAIが診断する。オペ後の神経麻痺のリスクは34%ある。ところが、雅恵は背中だけは切らせないと言い出す。

「手術をして下さるドクターに看護師がお尻を向けるなんて、とんでもないことです。」

未婚の母だった雅代は、父親を誰にも明かさずに男の子を出産していた。当時は、大物代議士や若い研修医などウワサが絶えなかった。

雅代は、病院を退院すると言い出すが吐血してしまう。未知子は背中を見てしまう。内視鏡の検査をする。

「見られてしまったのね、私のヒミツ。これだけは命をかけても守りたい。息子にも誰にもヒミツにしてくれる?」

雅代の大切にしているモノは絶対に守る。未知子は極秘オペを決行する。蛭間が妻と結婚記念日の食事に行っている時のことだった。

「患者さんを好きになってしまった。この世でたった一人好きになった人。あの子が生まれる前に亡くなったしまったけど。」

好きになった人は極道の男、雅代は背中に入れ墨を入れていた。そのため手術はできないと言い出していた。墓場まで持って行くヒミツ。

雅代の手術は成功する。神原は、2,000万円の請求書を持って行く。

「1ミリも傷つけずに守ってくれて、ありがとう。」

「ドクターX」5話感想

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