【4分間のマリーゴールド】6話あらすじと視聴率!みことのプロポーズ俺は沙羅の夫になりたい

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2019年ドラマ

来年の誕生日に沙羅(菜々緒)は、死んでしまう。みこと(福士蒼汰)は廉(桐谷健太)に告白する。

第6話、第二章の始まり-ついに結婚!結婚しよう…花嫁に捧げる覚悟と決意!

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「4分間のマリーゴールド」6話視聴率

「4分間のマリーゴールド」第6話の視聴率は、7.1%でした!

みことと沙羅ことを廉は反対する。でも、家族で揉めてる時間は沙羅にはなかった。手を合わせると最期が見える話もする。

「4分間のマリーゴールド」6話あらすじ

年明けて、みこと(福士蒼汰)が視た沙羅(菜々緒)の運命の日まで9カ月を切った。
みことと同様に廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)も沙羅の運命を変えるために試行錯誤するが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていった。
ある朝、みことはいつものように沙羅と洗濯物を取り込んでいて、ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出す。この何気ない日常の幸せに感極まって出た言葉だった。
みことからのプロポーズを喜んで受け入れる沙羅。しかし、2人の結婚を知った廉から「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と言われ、みことは否定しつつも、動揺する。
一方、みことの後輩・上田(伊藤あさひ)は、救命の現場での重篤な事案が続いていたことから、心身ともに疲弊し、救急隊から内勤への異動を願い出るべきか考えていた。
ある日、非番の上田は男児が突然倒れる現場に遭遇する。そこに駆けつけたみことは、新人救命士だった頃に同じケースで救えなかった命があったことを思い出す。
そんな中、沙羅が、やっぱり結婚はやめようと言い出し…。

出典:公式ページ

「みこと、結婚やっぱりやめよう。」

沙羅は命のタイムリミットを知ってから、描きたくてたまらないと思っていた。もし運命の通りになったら、みことを一人にしてしまう。

「一番辛いのは、沙羅が俺のためを思っていること。一番怖いのは沙羅のはずなのに、安心すらさせられない。」

みことは、どうしていいのか分からないでいた。廉は沙羅の気持ちを確認する。

「結婚して今だけ自分が幸せになれればいいなんて、どうしても思えない。自分のために誰も不幸にしたくない。」

みことは、新人救命士のとき救えなかった少女の家を訪ねる。母親から映像を見せられる。

「こんな毎日があったからこそ、これからも私は生きていけるんだって。それがたった6年間でもリクが側にいてくれた。私は世界一の幸せ者です。あの子と生きられて本当に良かった。」

みことは沙羅に会う。沙羅は、自分がいなくなった時のことをどうしても考えてしまう。

「もし一人になったとしても。沙羅の家族で弟で恋人でいられたことだけで、俺は一生幸せだよ。でも、もう一つだけ叶うなら俺は沙羅の夫になりたい。」

沙羅は手を差し伸べる。もう一度見たら、運命が変わっているかも知れない。みことは、もう一度プロポーズする。

「4分間のマリーゴールド」6話感想

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