【4分間のマリーゴールド】7話あらすじと視聴率!藍の夢と廉の忘れられない人

2019年ドラマ

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みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)が結婚することになった。花巻家では、婚約パーティが行われる。

第7話、兄弟喧嘩勃発! そして沙羅に異変が!?兄弟号泣!大喧嘩迫る余命…体の異変

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「4分間のマリーゴールド」7話視聴率

「4分間のマリーゴールド」第7話の視聴率は、7.1%でした!

藍は料理が好きだった。誰かのために料理を作っていたい、廉は反対する。やりたいことができない不自由さを感じていた。

「4分間のマリーゴールド」7話あらすじ

みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の婚約パーティーが花巻家で開かれ、みんなに祝福される2人。
そんな中、藍(横浜流星)は進路について悩んでいた。藍は、廉(桐谷健太)の言う通りに大学進学の準備を進めるが、本当は料理の勉強をしたいという思いを抱いていた。
みことと沙羅は藍の夢を応援するが、高校を中退したことで苦労した廉は、学歴が必要だと考え猛反対する。

ある日、廉は実家の老舗旅館を継いだ元恋人の千冬(磯山さやか)と再会し、食事をする。夫と共に旅館を切り盛りし、今は幸せに暮らしているという千冬の言葉に、廉は別れて正解だったと自分に言い聞かせるが、千冬への未練を断ち切れず…。

そんな中、迎えた藍の大学受験当日。兄弟に見送られ会場に向かった藍だったが、思わぬ行動に出る。それが発端となり、廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。
花巻家崩壊の危機か!? そして、ついに沙羅の身体に異変が起き…。

出典:公式ページ

藍は、大学の試験を受けなかった。大学に行っても何もやりたいことがない。料理の道を諦めたくなかった。

熱を出した時もデパートで迷子になった時も、いつも一緒にいたのは廉だった。自分では足りないとでも言うのか?廉は出て行ってしまう。

千冬は、酔った廉を送って行く。お兄ちゃんとどうして別れたの?

「そうやってこれからも兄妹のために生きるの?」

旅館の跡取り娘の千冬は、廉と一緒に戻りたかった。でも、廉には守らなければならない兄妹がいた。

「廉にい、昨日は勝手なことしてごめんなさい。でも俺、後悔したくない。自分の一番好きなこと諦めたくない。」

俺の料理と俺の将来を信じて欲しい。藍は、廉のためにお粥を作った。お粥を食べながら、廉は泣いてしまう。

廉は調理師の専門学校のパンフレットを持って来た。まだ今なら間に合う。

「やるからには半端で終わらすなよ。」

沙羅は、廉に内緒で美大を受けていた。その時も大反対されていた。勝手なことはした、でも後悔はない。

これからは、廉にいの好きなように生きて欲しい。廉は千冬のところに向かった。

「ずっと忘れられなかった。あの頃も今のいままでも、ずっと好きだ。」

「じゃあ、私も本当のこと言う。私、旦那なんかいない。写真の人は、ただの板長。」

沙羅は、夢中になって絵を描いていた。みことがそばから離れたときに倒れてしまう。

「4分間のマリーゴールド」7話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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