【4分間のマリーゴールド】8話あらすじと視聴率!沙羅の運命を変えろ母の覚悟

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2019年ドラマ

みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)が結婚することになった。花巻家では、婚約パーティが行われる。

第8話、運命が変わる…!?帰国した母親の覚悟と愛。

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「4分間のマリーゴールド」8話視聴率

「4分間のマリーゴールド」第8話の視聴率は、6.4%でした!

藍は料理が好きだった。誰かのために料理を作っていたい、廉は反対する。やりたいことができない不自由さを感じていた。

「4分間のマリーゴールド」8話あらすじ

運命の日が迫る中、寝る間も惜しんで絵を描き続けていた沙羅(菜々緒)が倒れ、病院に搬送される。命に別状はなかったが、あらためて気を引き締めるみこと(福士蒼汰)、廉(桐谷健太)、藍(横浜流星)だった。

ある日、仕事で海外を巡っていた花巻家の母・理津(麻生祐未)が帰国する。みことは、沙羅と結婚することを理津に報告。驚きながらも理津から祝福されるが、沙羅の死の運命のことは伝えることができない。沙羅は自ら理津に打ち明けようとするが…。

そんな中みことは、破水した妊婦の救急に駆けつける。原因不明の激痛に耐えながら「絶対にこの子を産みたい」と頑張る彼女に、手を合わせるみこと。しかし、このまま彼女が死んでしまうという最期のビジョンを視てしまい…

出典:公式ページ

何も変わらない家族でいて欲しい

藍は調理師の専門学校に行くことになっている。場所は遠くても自宅から通う。沙羅とみことも一緒に暮らす。

「じゃあ何も変わらないんだ。良かった。ここはいつまでも変らないでほしい。」

律は、写真家として世界中を飛び回っている。小学生の頃、オーロラの写真を撮りたいと飛び出して行ったことがある。

「子どもがはしゃぐみたいに家を飛び出して行くお母さんが見たいの。運命のことを話したら、どこにも行かなくなっちゃう気がして。」

沙羅は何か話したいことある?律の質問にないと答えてしまった。

「明日モロッコに発つから。モロッコの砂漠に今、雪が降っててね。その写真を広告に使いたいって。」

「お母さん、いってらっしゃい。モロッコの写真楽しみにしてる。」

廉が怒ってしまう。みことは運命の話をする。俺には最期の瞬間が見えるんだ。沙羅は次の誕生日に死ぬ。

沙羅から3つのありがとう

「キレイな写真をありがとう。お土産たくさんありがとう。帰って来てくれてありがとう。」

律がオーロラの写真を撮りに行ったとき、沙羅は律に宿題を見せることすらできなかった。

「仮に私が何年後に死ぬ運命でも関係ない。私が今すぐ死ねば、その運命変わるでしょ。それが沙羅を助けることになるなら何でもする。」

律は、沙羅を助けるために命をかけようとした。何も怖くない、それが母親だから。沙羅は泣いてしまう。

救急車で運ばれた赤木伊織の父親から連絡が入った。伊織の赤ちゃんは助かった。みことは小さな赤ちゃんを抱きしめた。

母から3つのありがとう

「生まれてくれてありがとう。待っていてくれてありがとう。幸せになってくれてありがとう。」

律は沙羅に3つのありがとうを渡した。これからは、ずっと側にいる。

「あのね、お母さん。私やっぱりモロッコの写真が見たい。写真撮りに行って。」

寂しくてガマンしても、そのキレイな写真を見たい。沙羅のそばには、みことがいる。沙羅は幸せだった。

誰かの強い想いで運命は変えられるかも知れない。赤木の子どもは、死ぬ運命だったのかも。生かしたのは赤木の強い想い。みことは微かな光を感じていた。

「4分間のマリーゴールド」8話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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