【G線上のあなたと私】2話あらすじと視聴率!自分を輝かせるのは自分でしかない

2019年ドラマ

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小倉也映子(波瑠)たちは、バイオリンの発表会に参加する。婚約者への未練を断ち切るためのステージだった。

第2話は、「好きってなに?」が放送されました。

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「G線上のあなたと私」2話視聴率

「G線上のあなたと私」2話の視聴率は、8.8%でした!

マンガ原作・いくえみ綾さんの作品をドラマ化しました。

「G線上のあなたと私」2話あらすじ

初めての発表会を前に、バイオリン練習に熱が入る也映子(波瑠)、理人(中川大志)、幸恵(松下由樹)。
そして、ついに訪れた発表会当日。
婚約者への未練を断ち切るため、結婚式の二次会で着る予定だったワンピース姿で現れた也映子。
そんな也映子の普段とのギャップに照れる理人と、そんな理人の反応を楽しむ幸恵だったが、いつにも増して3人の間には緊張感が漂っていた。
気合十分で望んだものの、さんざんな演奏に意気消沈する3人。

そこで、幸恵は、夫の弘章(小木博明)と姑の由実子(夏樹陽子)が不在の週末に、自宅で練習会を行わないかと提案。
幸恵の娘・多実(矢崎由紗)のピアノ伴奏に合わせ楽しく練習をしているところに、姑・由実子が突然帰宅する——。
ショックを受ける幸恵だが、理人が思いがけない言葉を掛ける。一方、也映子はそんな2人の姿を見てなんだかもやもや…。

出典:公式ページ

楽しくしてれば勝ち!

也映子は、バイオリンの発表会に参加した。結婚式の二次会で着る予定だったワンピースを着ていたが迷っていた。

「それ着てでなきゃ意味ないでしょ。思い出塗り替えて吹っ切るための発表会でしょ。今さらひよって別の服着ても、前には進めないんじゃないの。」

「星に願いを」を弾いた3人は、緊張のあまり酷い演奏になってしまう。次の土曜日に幸恵の家で練習をすることになった。

マカロンのバラエティボックスを2つ、いちご大福10コ、たこ焼き3パック、丸いお土産ばかりをたくさん買った。

陸人は15歳のとき、兄の恋人だった眞於に初めて会った。笑顔が眩しくて明るい人。たこ焼きを待つ間、陸人は也映子に初恋の話をする。

幸恵の家で練習を始める。しばらくすると旅行に行っているはずの姑・由美子が戻ってくる。楽しくなるはずの日を壊されたことに幸恵は泣いてしまう。

「楽しかったですよ。だから、泣いてはダメですよ。楽しく終わりましょう。もし、わざとだったとしても楽しくしていれば、こっちの勝ちだ。」

自分を輝かせるのは自分でしかない。

陸人の兄の子どもが生まれた。 眞於にメールを送るが返信がなかった。 也映子と幸恵は唖然としてしまう。

次の日、陸人のアルバイト先に居酒屋に向かう。陸人と幸恵は仲がいい、その距離感を也映子は感じていた。

「二人とも本気だから目指してるモノが違くても何か通じ合うんだろうなって思ったら、私だけ置いてかれたような気になって。」

也映子は、幸恵に嫉妬していた。毎日を平凡に過ごしていた幸恵は、その気持ちが嬉しかった。

カラオケボックスで待ち合わせをする。どうやって別れた男のこと忘れた?陸人は 眞於 のことを忘れようとしていた。

気持ちを伝えてからフラれたらいい。でも、それはウソだった。フラれたからって前にも後ろにも行けない。5分後には同じ気持ちになっている。

「たった15歳で出会った、その温かい初恋引きずっているような人に私の好きの何が分かんの?」

ろくに知りもしない相手だから言いやすい。也映子は帰ってしまう。

失業保険の手続きのため会社に向かった也映子は、元婚約者に会ってしまう。とても元気そうだった。その夜、也映子は陸人に謝りの電話をする。

「あのね私今日偶然元婚約者を見たんです。めちゃくちゃ元気そうで仕事も充実してるって感じでキラキラしてました。」

自分を輝かせるのは自分でしかない。人間は止まっててはダメ、気持ちは伝えた方がいい。陸人くんが願った通りになるいいと思っている。

「G線上のあなたと私」2話感想

(画像出典:公式ページ

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