【シャーロック】3話あらすじと視聴率!最大の宿敵である守谷の登場でざわつく

2019年ドラマ

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空き家で殺人事件が起こった。5年前に地面師詐欺にあった邸宅だった。獅子雄(ディーン・フジオカ)は、たばこを見つける。

第3話、地面師詐欺という闇!死者の伝言は3本の小枝・・・。

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「シャーロック」3話視聴率

「シャーロック」第3話の視聴率は、発表され次第報告します!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と精神科医・若宮潤一(岩田剛典)のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」3話あらすじ

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)若宮潤一(岩田剛典)相手に怪しげな実験をしていると、江藤礼二(佐々木蔵之介)が来た。身元不明の死体を見てきたと上着をバタバタと払う江藤に、若宮は自宅に臭いを移されてはたまらないと注意。江藤は謝りながらもキッチンで手を洗い、そこにあったタオルで手を拭くはで若宮の顔は曇りっぱなし。

獅子雄が殺しかと尋ねると、江藤はつまらない事件だと答えた。しかし、獅子雄は江藤がつまらないと言うと、逆に面白そうだと状況を尋ねる。すると、江藤は渋谷の空き家で、身元不明の老人の死体が発見されたと教えた。獅子雄は空き家であったことに食らいつく。

早速、現場に向かう獅子雄たち。空き家は一等地の邸宅だが、江藤は曰く付きだと話し始める。そこは5年前に巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅。事件後に、詐欺被害に遭った建設会社の社長が邸宅で自殺したため空き家になっているらしい。話を聞いた獅子雄は遺体があった場所を検分。すると、遺体の手に当たる部分に3本の木の枝があることに気づく。江藤は壁にあるリースの枝が落ちたのだろうと言うのだが、獅子雄は枝の折れた断面が新しいと疑った。
 獅子雄たちが遺体安置所で科捜研職員から検死報告を聞いていると、小暮クミコ(山田真歩)が、死体の身元が割れたと報告に来る。死んだのは5年前の地面師詐欺犯人グループの1人だった。そこに、捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)たちが現れて…。

出典:公式ページ

坂東家の空き家で死んでいたのは、 頸椎損傷と腰の打撲があった。 地面師事件のグループのひとり、吉野正夫ということが分かった。

捜査二課の市川利枝子は、遺体を真剣に見つめる。地面師はチームで動くが、逮捕されたのは吉野だけだった。主犯格の守谷は誰も見たことがない、21億円の行方も分からない。

「格闘技経験者による無駄のない犯行だ。」

獅子雄と若宮は、営業担当だった古田に会いに行く。古田には、13億の土地取引の話があった。地面師とグルではないかと疑われる。

吉野は、出所後に坂東家の家政婦・細川保奈美と連絡をとっていた。若宮が細川の家に向かうと形見の木箱を見せてもらう。

獅子雄は、古田に取引の話を聞き出す。前の会社でお世話になった先輩・丹波から紹介されていた。

「家を売る話をしているのに、まったく迷いがないんです。」

渋谷にある斉藤家には、母親と息子が二人で住んでいた。獅子雄は、市川の後をつける。

「吉野はトカゲのしっぽだったのよ。」

「切り落とされたしっぽに、その頭がまた戻って来るってない?」

地面師詐欺は、プロデューサーがキャスティングをして大芝居を打つ。プロデューサーが前に出ることはない。

「あかね信託銀行」で契約が行われる。獅子雄が立ち会うことになる。若宮は、細川の家の木箱を見せてもらう。

獅子雄は、斎藤順子をニセモノと断定。元美容師なのに白髪だらけ車いすにのっているのに靴のかかとが減っている。

「取り調べを受けるのは、あんただろ。吉野正夫殺しの犯人は、あんただ。」

吉野は丹波に頼まれてなりすました。その丹波と市川が一緒にいる写真が証拠になった。市川が守谷の手先であることが分かった。

亡くなる直前、吉野はモールス信号を残していた。”ほ”という文字から細川だと確信していた。

この世には3種類の人間がいる。人に騙される奴、人を騙す奴、そして騙されたふりの上手い奴。はたしてどれが一番罪深いのだろう。

シャーロック3話感想

( 画像出典:公式ページ

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