【シャーロック】8話あらすじと視聴率!長谷川京子の悪女の魅力ライオンの写真の謎とは

2019年ドラマ

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経産省のエリートと永田町のテーラーが心中をしてしまった。男二人のそばには、ライオンの写真が置いてあった。

第8話、遺書の暗号は殺しの招待状。

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「シャーロック」8話視聴率

「シャーロック」第8話の視聴率は、8.9%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と精神科医・若宮潤一(岩田剛典)のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」8話あらすじ

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)に、江藤礼二(佐々木蔵之介)が、経産省のエリートを含む男性二人の心中事件の動機解明を依頼に来た。心中など現代には存在しないと関心を示さない獅子雄に、江藤は現場に残されていた二枚のライオンの写真を見せた。一枚は吠えていて、もう一枚は死んでいる。若宮潤一(岩田剛典)が、なぜライオンの写真なのか?と疑問を投げると、江藤はライオンではなく“獅子“だと獅子雄をあおる。

さらに、写真の裏には暗号らしき文面が書かれていることも伝え、獅子雄は事件解明に乗り出すことに。発見された遺体は、経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラーに勤務している三崎雄一(佐伯大地)。現場に残された写真と文面を読み解いた獅子雄は、あるビジネススクールに行き着き、校長の安蘭世津子(長谷川京子)と面会するが…。

出典:公式ページ

死んだライオンの写真には、暗号が書かれていた。16世紀にヴィジュネルが確立した暗号だった。カギとなるのは赤い蛭だ。

「サットン・アラン・ヒミツアリカ」

獅子雄と若宮は、『サットンビジネススクール』の安蘭に会う。遺体で発見された柴田と三崎は生徒だった。プライベートは知らないと言った。

安蘭の秘書・北山は、柴田と同期で卒業している。柴田は経産省であることを伏せて入会していた。

獅子雄は、柴田の葬儀で兄・誉万亀雄(高橋克典)に会ってしまう。

『サットンビジネススクール』は、イギリスのエリート養成塾だった。1977年に日本の持ち込まれる。日本のリーダーを育てる目的で人材を募った。塾生は20人を超えることはなかった。

2010年に安蘭が経営するようになって、ただの金儲けの機関になり下がった。経産省・柴田は内部を調べるためのスパイだった。

「俺は知りたいんだ。なぜ、死んだライオンの写真だったのか。」

獅子雄は安蘭のセミナーハウスに向かった。

「あの暗号は、あんたにたどり着くための情報でしかない。簡単に言うとワナだ。なぜ自分をエサにした。目的は何だ?」

安蘭世津子は、ある人物から政治・経済を学んだ。その人に頼まれて、『サットンビジネススクール』を任された。マルチ商法の学校にすることが目的だった。

なぜ死んだライオンの写真だったのか?それは安蘭が獅子雄を巻き込むためだった。前世殺人の事件で使われたテープ、そこには殺人を告発する映像があった。

「その殺人犯こそが、ここにいる安蘭世津子だ。」

この事件には、守谷が関わっている。長い間、安蘭は守谷に利用されている。北山は、柴田のことが好きだった。二人の関係にショックを受ける。その感情を安蘭に利用された。

安蘭は毒入りのチョコを食べて死んでしまう。守谷に繋がる道が消えてしまった。

「あの女、20年前の事件も今回の心中事件もチョコと一緒に飲み込みやがった。このゲームは、最初から勝敗が決まってた。」

「シャーロック」8話感想

(記事内画像出典:公式ページ)

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