【シャーロック】6話あらすじと視聴率!女子高生生の前世殺人をカナリアが教えてくれた

2019年ドラマ

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17歳の女子高生・高遠綾香は、殺人事件を告発する。発見された白骨遺体は、20年前のものだった。

第6話、前世殺人?古いビデオテープが語る真相

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「シャーロック」6話視聴率

「シャーロック」第6話の視聴率は、8.3%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と精神科医・若宮潤一(岩田剛典)のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」6話あらすじ

 誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が珍しく眠っていると、いつものように江藤礼二(佐々木蔵之介)が捜査依頼に来ている。江藤が若宮潤一(岩田剛典)と見ているのはテレビやネットで話題持ちきりの前世殺人のニュース。17歳の女子高校生・高遠綾香(吉川愛)が自ら告白した殺人を捜査すると遺体が発見されたのだ。しかし、遺体は死後20年以上が経過している。綾香は自らが生まれる前の殺人について、前世で殺害したと証言したのだ。若宮と江藤が事件について意見を交わしていると、獅子雄が起きてくる。獅子雄は過去に発生した前世の記憶について語り、前世殺人だったら盛り上がると飛びついた。

獅子雄は若宮、江藤とともに綾香の家に行く。娘を罰するつもりで来たのかと憤る母親の美樹(霧島れいか)に対して、父の一也(二階堂智)は冷静に対応。獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを綾香に話して心を開き、話す機会を得た。綾香の部屋に入って話を聞く獅子雄は、彼女が不眠症であることを見抜く。綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSDから不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。

 綾香を治療していたのは、PTSDの権威、平田初雄教授(伊藤洋三郎)。しかし、平田はすでに退官していた。獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、准教授の宇井宗司(和田正人)と会う。宇井は平田退官後、患者を引き継いでいた。

出典:公式ページ

白骨遺体は、田島純子だということが分かった。1999年3月家族から捜索願が出されている。当時、都内の高校で英語教師をしていた。

美樹は、前世の記憶について宇井を訪ねる。人間の脳には不思議な現象が起こることがある。誰のせいでもないと伝えた。

獅子雄は、精神科医の若宮の力を使って綾香に会うことにする。

綾香の記憶をたどる。女の人の顔・倉庫・鉄塔・黄色・タマセメント・シャベル・じゅんちゃんて名前。

平田の家に行った獅子雄は、カナリアが泣き止んだことが気になった。その後、遺体が発見される。自殺をしようとして発作が起きた。

「これが前世殺人の正体だ。」

平田のそばにあったビデオには、殺人を犯したSAが告発していた。そして、その記憶操作を綾香に施した手紙があった。

獅子雄は、宇井のところに向かった。記憶操作を使った宇井は、平谷ひ叱責される。そのとき発作が起きたが助けなかった。

島根に住んでいた美樹は、学生のころにストーカーに合う。その相手は、宇井だった。警察沙汰になった宇井は高校を中退する。

「私は、神がくれたチャンスだと思った。」

宇井は、美樹への復讐に綾香を使った。綾香は、母親への復讐のために記憶操作が上手く行ったかのようにふりをしていた。

「いい気味、だって親のくせにいつも人任せなんだよ。お母さんは私の話を聞くのが面倒なだけ。」

宇井にとっての辛い記憶だけが、今までの自分を奮い立たせていた。テープの女SAに殺人を依頼したのは守谷壬三だった。

「シャーロック」6話感想

(画像出典:公式ページ

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