【G線のあなたと私】8話あらすじと視聴率!眞於先生が教えてくれたバイオリンへの情熱

2019年ドラマ

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也映子(波瑠)は、理人を眞於のところに行かせてしまう。胸が張り裂けそうな気持になってしまう。

第8話は、也映子・理人・幸恵の3人のコンサートが始まる。バイオリンがステキな出会いを作ってくれた。

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「G線上のあなたと私」8話視聴率

「G線上のあなたと私」8話の視聴率は、7.6%でした!

大ヒットマンガ原作・いくえみ綾さんの作品をドラマ化しました。

「G線上のあなたと私」8話あらすじ

理人(中川大志)に傷心している眞於(桜井ユキ)の元を訪ねるように自ら後押しした也映子(波瑠)。
しかし、その後自分の気持ちに気づき、思わず幸恵(松下由樹)に本音を吐露し、泣き出してしまう。
一方で、理人は眞於の元に行ったことで、自分の也映子への恋心を自覚しはじめる…。

その後、”三コン”の開催が迫り、練習にも真剣さが増す3人。これまで以上に、理人のスパルタ教官ぶりに拍車がかかっていた。

そして訪れたミニコンサート当日。
家族や友人ら大勢が集まる中、幸恵は家族への気持ちを、也映子はバイオリン教室での思い出や眞於とのことを語り始める。
そんな也映子のスピーチを、横で聞いていた理人は内緒で録音していて――。

出典:公式ページ

眞於は、ステージでバイオリンを弾くことが出来なかった。その苦しみを救えるのは理人しかいない。也映子は行かせてしまう。

「大事な人であることに変わりはないです。眞於さんが落ち込んでいるなら力になりたい。そこは変わらなくていいんだって分かった。」

眞於は悩んでいることを全て打ち明けた。理人はカラオケに向かった。也映子は3人でいることが嬉しかった。

『3人のコンサート』が始まった。それぞれの家族や友人が集まって来た。

「去年の5月の駅前のバイオリン教室で出会い、今日まで仲良く?約1年半練習してきた3人のコンサートです。では、始めます。」

年齢も立場も違う3人がバイオリンを通して一緒にいられた。幸恵は、とても嬉しかった。

「あの時、真っ暗な海に放り出されたみたいな私たちに唯一投げられた浮き輪みたいに、このバイオリンが私たちをギリギリのところで救ってくれました。音楽はそういう時に出会うものって眞於先生が言ってました。」

眞於は、このバイオリンのせいで苦しい思いをしている。それは誰にも分かることはできない。でも、眞於のバイオリンが好きだ。

「この先バイオリンを続けてなかったとしても、何度も何度も先生が出会わせてくれた音楽に救われると思います。眞於先生は、私にそういうモノをくれました。」

理人は、也映子の言葉を録音していた。

最後の曲『G線上のアリア』を弾く。秋の音楽発表会の日、幸恵だけが参加できなかった。3コンを開くきっかけとなった曲だった。

3人は、打ち上げに行く。とてもステキな時間を過ごすことが出来た。

「也映子さん、いやダメだな却下。酒の勢いで言って、また全然覚えてないとか思われても困るから。」

理人は、明日の日曜日に会う約束をした。也映子は、安心できる場所を見つけられるのか?

「G線上のあなたと私」8話感想

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