【G線上のあなたと私】最終話あらすじと視聴率!この出会いがなければ今の自分はない

2019年ドラマ

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幸恵(松下由樹)が家出してしまう。也映子(波瑠)と理人(中川大志)は、カラオケボックスに向かおうとする。

最終話は、私たちが二度と会わなくなっても。バイオリン三銃士!今夜でお別れ…好きの先へ進む勇気!

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「G線上のあなたと私」最終話視聴率

「G線上のあなたと私」10話の視聴率は、9.6%でした!

大ヒットマンガ原作・いくえみ綾さんの作品をドラマ化しました。

「G線上のあなたと私」最終話あらすじ

家出した幸恵(松下由樹)の気持ちを察した也映子(波瑠)は、理人(中川大志)と共に北河家に向かうことに。
北河家では、姑の由実子(夏樹陽子)が弘章(小木博明)に幸恵の元に向かうよう促していた。
ひょんなことから弘章らと共に、也映子と理人は幸恵を一緒に迎えに行くことになる・・・。
予想外な弘章の行動にほだされ、幸恵は家族の元に帰ることを決めてほっとする一同。
そんな中、也映子は理人に対してすぐに「好き」の先を求めてしまう自分に不安を感じていた。
一方で理人は、8歳の年の差に不安を抱いている也映子を安心させられない自分に不甲斐なさを感じていて――。
そんな折、バイオリン三銃士の3人はとあるパーティでバイオリンを弾くことになる。

出典:公式ページ

「迎えに来た、一緒に帰ろう。ごめんなさい、いろいろ悪かったです。取り換え競れるよう頑張るから。でも気付かないこともあるからさ。そこは、突っ込んでください。」

弘章は、カラオケボックスで頭を下げた。幸恵は、家族と一緒に帰ることになった。

「ごめんなさい、この先には行けません。ごめんなさい。」

也映子は、理人から離れてしまう。年の差を感じている也映子、不安な気持ちをどうにもできない理人。

「本当に大事な人とは、緩くて優しい世界のその先に行かなきゃ。じゃなきゃ深くは繋がれないんじゃないかな。」

できません。怖い、その先に行けって言えるのは、行ってみてどんな形であれ相手とちゃんと今も繋がってられるから幸恵さんだから言えるんです。

「好きなんです。めちゃくちゃ好きなんです理人くんのこと。今までこんなに誰かを好きになったことない。だから怖い、あの人が消えちゃうのが怖い。私の前からいなくなっちゃうのが怖い。」

その言葉を理人が聞いていた。なぜ、未来の話ばかりするのか?理人は也映子を抱きしめた。

「俺あなたのためなら何とかするから全部。」

二人は、お互いを大事にすることを決めた。幸恵は、最後のレッスンに参加した。離れてもずっと3人は繋がっている。また笑って話せる。そんな風に思える関係ができただけで幸せだった。

目の前にいる人を大事にする。先のことなんかどうでもいい。也映子は、そう思えるようになっていた。

1年後、眞於が症野との結婚が決めていた。結婚式では、3人でバイオリンを弾くことになった。

眞於は、幸恵・理人・也映子に出会えたことを感謝していた。この出会いがなければ今の自分はいない。

「今日ここで弾いてくれるの、すっごく嬉しい。ありがとう。」

眞於が教えてくれたバイオリン教室。『G線上のアリア』は、4人の思い出の曲だった。

大人になってから何かができるようになるのはステキなこと。いつでも何歳でも前に進むことはできる。

「G線上のあなたと私」最終話感想


(記事内画像出典:公式ページ

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