【モトカレマニア】8話あらすじと視聴率!恋か執着かユリカの迷い匂わせ女が登場

2019年ドラマ

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ユリカ(新木優子)は、マコチ(高良健吾)のために尽くし始める。それが重たい女と思われると不安になった。

第8話、幸せな二人に忍び寄る匂わせ女の存在。

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「モトカレマニア」8話視聴率

「モトカレマニア」第7話の視聴率は、4.7%でした!

「モトカレマニア」8話あらすじ

ふたりのこれからのことを真剣に考えよう――マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)にそう言ったものの、自分に自信がないこともあって不安を隠せないでいた。一方、ユリカは、いきなり将来を意識して尽くし始めるのは重いのではないかと感じながらも、このチャンスを逃せばマコチを失うことになると考え、勝負をかけようとする。ユリカは、ふたりで一緒に住むための部屋探しを始めるが……。

一方、さくら(山口紗弥加)は、パーティーで泥酔し、そのまま眠ってしまった白井(関口メンディー)のために朝食を準備する。そんなさくらに心をひかれた白井は、いきなり彼女にデートを申し込む。

そのころマコチは、別れた夫と住んでいた家を売りたいという草木染め作家・桃香(矢田亜希子)を担当していた。大沢(森田甘路)は、もともと桃香がユリカを指名していた経緯もあることから、公私混同を避ける意味で、マコチと交際していることは伏せておくようユリカたちに指示する。

そんな折、ユリカは、さくらのマンションで山下(浜野謙太)と別れたばかりのむぎ(田中みな実)に会う。間もなく北海道に帰るというむぎは、山下のことが好きだから自分の生き方で彼の人生を縛りたくない、と笑顔を見せると、さくらと和真(淵上泰史)の話を持ち出す。ふたりの関係は恋ではなく上手くいかなかった過去への執着に見える、とさくらに告げるむぎ。その言葉を聞いたユリカは何故か不安を覚え……。

出典:公式ページ

むぎと山下のキレイな思い出

「忘れられないのは私の勝手だし。別にこれからを望んでるワケじゃ。」

さくらは、うまく行かなかった過去に執着している。自分をごまかし続けなければいかなくなる。むぎはそう感じていた。

真が桃香に呼ばれることが多い。ユリカは桃香のSNSをチェックした。そこには、真の腕時計や革靴が載せられていた。

ユリカと真は、新しいマンションを探す。日当たりの良い場所に決めようとするが、契約は後にすると言う。桃香と約束があった。

山下は、むぎのためにいなり寿司とブロッコリーとエビのサラダを作った。飛行機の中で食べて欲しい。

「それじゃあ、ありがとう。これでキレイな思い出になる。」

ユリカは真に連絡をするが、既読にもならない。

「たぶん気づいてる、会ってること。ウチに田端の小説が置いてあった。待っててほしい、絶対に幸せにするから。」

さくらは和真に告白される。その頃、真は桃香と一緒にいた。ユリカは桃香の店まで行ってしまう。肩にもたれかかる桃香を見て逃げ出してしまう。

桃香は匂わせ女

「ユリカ、ジャーン。プレゼント、これ桃香さんから教わったんだ。」

ユリカは、桃香のことを聞く。真はユリカを不安にさせたことを謝る。

「違うの、私自分の気持ちが信じられない。」

ユリカは、俺のことが好き?ユリカはよく分からなくなっていた。逃げちゃダメなのは分かってる。でも、それをすることも出来ない。

「恋じゃなくて、手に入らなかった過去に執着しているだけかも。」

真は、ユリカとのこれからを考えている。でも、ユリカは未来が見えなくなっていた。

「モトカレマニア」8話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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