【グランメゾン東京】2話あらすじと視聴率!開店をかけた大勝負「ナスのプレッセ」

2019年ドラマ

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尾花夏樹(木村拓哉)は、パリで三ツ星を目指す早見倫子(鈴木京香)と出会う。日本に戻って一緒に最高のレストランを作ることになった。

第2話は、ナスと白レバーのプレッセ。お店の開店資金が足りない。京野(沢村一樹)が秘策を思いつく。

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「グランメゾン東京」2話視聴率

『グランメゾン★東京』第2話の視聴率は、発表され次第報告します!

「グランメゾン東京」2話あらすじ

オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。

一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。
尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。窮地の中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?

出典:公式ページ

資金が足りない!

尾花と倫子は、最高のグランメゾンを作るために京野を引き抜くことができた。ところが資金が足りないことに頭を悩ませる。

有名な料理人の名前があれば借りることができる。京野は相沢に目をつける。尾花は、アメリ―が好きなフランソワーズのゼリーを作ると約束する。そして、相沢の家に上がり込む。

「久しぶりだよ、アメリーがあんなに嬉しそうにしてたのは。」

相沢の妻・エリーゼは出て行ってしまう。今はどこにいるのか分からない。アメリ―のお迎えに行くため、お店を手伝うことはできない。

コンサルタントシェフとして名前だけ貸してほしい。京野と倫子は、頭を下げる。尾花はアシスタントとして雇って欲しいとお願いする。

高級食材は受け入れられない!

相沢の料理教室の生徒がお土産を持って来た。そのワインをかけて即興レシピ対決を挑む。たった5分で作れるおつまみレシピ!

相沢は「抹茶クリームパスタ」、尾花は「ジャガイモのロースト明太子とりゅふ風味」を作った。評価は相沢についた。

「だってトリュフなんて使われてもね、ありきたりって言うか。パスタに抹茶を使うなんて、先生面白いよね。日本人の舌に合うわよね。」

京野は『gaku』の丹後に会う。城西信用金庫の汐瀬は、『gaku』の融資担当だった。その汐瀬に会うことを許してもらった。

食材の原価率を10%下げることを条件に出した。尾花は話を聞こうともしない。

「パリのフレンチは、今の東京に合わないのかも知れない。日本ならではの味の考える必要性がある。」

グレイビーソース

尾花は、平古(玉森裕太)が料理長をするホテルのビュッフェにいた。

「倫子さんと尾花は、東京で三ツ星を取ろうとしている。その店は、世界のフレンチを変える。世界中の人が集まって感動する。俺の運んだ料理を食べた瞬間、お客様の人生が変わる。そんな光景が見られるんじゃないかって思ったんだ。」

デザート担当の松井は、絶品のプリンを作る。尾花が珍しく褒めた。キッシュの生地とソースには生クリームがいいとアドバイスした。

日本の食材を使っても、なかなかうまくいかない。その頃、汐瀬が『gaku』に来ていた。尾花のフランスでの話を聞いてしまう。

相沢は、平古のところに向かう。尾花の作ったグレイビーソースを渡した。

「確かめて欲しいんだって、自分の味が今の日本にフィットしているかどうか。ホテルで働いている翔平に確かめて欲しいんだってさ。」

汐瀬は、尾花の事件を知ってしまう。融資の話は流れてしまう。

「ウチの店で出す料理を1週間後に完成させます。食べてもらえませんか?」

ナスと白レバーのプレッセ

京野と倫子は、相沢の家を使わせてもらうことを思いつく。1品作るとしたら?尾花はナスを選んだ。

「日本のナスは種類が多いし、食感も香りもヨーロッパのモノより格段にいいから。」

ナス料理を作るが、いま一つうまくいかない。尾花は、相沢に意見を求める。チョコレートはどうかな?

やっとできた料理を食べて天井を見つめた。試食会の日、倫子はそぼろ丼を作った。

「私ね愛人の子どもなの。母はあてがわれたこの家で、その人が来るのを1週間ずっと待ってた。情けない人生でしょ。」

大人になってその生き方もすごいと思えるようになっていた。京野は相沢を呼んだ。

「ナスと白レバーのプレッセです。」

『グランメゾン・東京』は、日本の食材を使ったフレンチで勝負する。原価は500円程度に抑える。

「素材の組み合わせと見えない手間で勝負をします。料理人のアイデアと料理人の力で。」

手間とアイデアには人件費がかかる。リスクが大きすぎる。倫子は家の権利書を担保に入れた。

「この前菜は、人の意見をきかない頑固な料理人が、自分の価値観を曲げて昔の仲間の助言を活かして作ったんです。この一皿には、それだけの価値があるんです。私はこの料理と店のスタッフを信じています。」

家を土地を担保に入れても4500万円にしかならないことが分かった。足りない500万円は、汐瀬が何とかしてくれることになった。

「相沢、チョコレートのアイデアは俺にはなかった。ありがとうな。」

尾花が握手を求めるが相沢は答えなかった。なぜ汐瀬は試食に来てくれたのか?平古が美優の父親にお願いしていた。そして、グレイビーソースも活かそうとしていた。

汐瀬は『gaku』の予約をキャンセルしていた。結婚記念日は『グランメゾン★東京』に予約を入れた。

(画像出典:公式ページ

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