【グランメゾン東京】5話あらすじと視聴率!キムタクの優しさと玉森裕太の涙フレンチは辞めるな

2019年ドラマ

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尾花(木村拓哉)は、3年前の事件のことでマスコミに追われる。『グランメゾン東京』がオープンしたばかりの時だった。

第5話は、アッシパルマンティエ。犯人は私! 涙の告白、その時食べる感動飯。

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「グランメゾン東京」5話視聴率

『グランメゾン東京』第5話の視聴率は、12.6%でした!好視聴率をキープしています。

「グランメゾン東京」5話あらすじ

3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!

出典:公式ページ

3年前、パリの『エスコフィユ』は二つ星に選ばれる。三つ星を狙っていた尾花は悔しくて堪らなかった。

祥平は、「栗ときのこのポテトグラタン」を賄いに作った。尾花の悔しさは、グラタンの温かさに癒されてた。

新店舗『スリースターズ』

尾花は、スパイスフェスでジビエカレーを出すことを決める。祥平は、お世話になった京野のためにも手伝うことになる。

「祥平これ頼む。絶対に焦がすなよ。」

倫子の家に住み着いている尾花は、カレーを作る。フェスにきたお客さんは子ども連れが多かった。尾花は食材を小さくして辛さを抑える。

「でもあの人といると本当に星が取れるんじゃないかって思っちゃうのよね。」

フェスに向かうと『スリースターズ』の前には行列が出来ていた。ジビエカレーは、インスタで評判になっていた。

肉フェスでは、ハンバーガーを出す。餃子フェスでは、3種のGYOZAを出す。どれも評判がよくて人気が高かった。

犯人はダレだ!

「その犯人は後悔していて、尾花さんが頑張っている姿を見て罪を告白してくるかも知れません。」

京野と倫子は、栞奈のインタビューを受ける。リンダのバッシングは、3年前の犯人探しだった。

『gaku』の江藤は、フェスの管理事務所に尾花の事件の話をする。尾花が担当者ともみ合いになる。倫子は疲れから倒れてしまう。

『スリースターズ』は、営業できなくなってしまう。尾花がいる限り、お店を続けることはできない。みんなに責められてしまう。

「俺なんだ、3年前アレルギー食材を混入させたのは俺なんだ。」

京野は、尾花が責められいるのが耐えられなかった。自分が犯人だと言い出す。この店には尾花が必要なんだ。

「私たちは美味しい料理を作っている。それを食べているお客さんは喜んでいる。何も間違ってないよね。」

3年前のことなど関係ない。今どうあるべきか?倫子は今を大切にしようとした。

祥平は自分の罪を告白しようとするが、尾花に止められる。3年前の事件は、まったくの事故だった。尾花は祥平のために賄いを作る。

それは、3年前『エスコフィユ』で祥平が作った賄いだった。三つ星を取れなかった悔しさを癒してくれたグラタン。

フレンチを辞めるな!

「レシピ変えましたよね、ナッツオイル。俺のミスです。」

「フードフェス楽しかったな。俺はフレンチには、まだ無限大の可能性があると信じている。どこで誰がどんなすげー料理作るのか?」

平古祥平の作る料理には、人を動かす力がある。それは祥平の才能だった。フレンチを辞めるな。

『グランメゾン東京』は、トップ50のレストランに選ばれた。お店は予約でいっぱいになる。

1ヶ月後、トップレストランのランキングが発表になる。市場に買い出しに行った尾花たちは、『gaku』の丹後のそばにいる祥平に会う。

(画像出典:公式ページ

「グランメゾン東京」5話感想

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