【おちょやん】112話ネタバレと感想!揺れる千代が道頓堀で出した答え

朝ドラ「おっちょやん」

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もう一度、新喜劇の舞台に立って欲しい。熊田は千代に頭を下げた。

第112話、熊田の提案に千代は揺れる、答えを求めに道頓堀へ向かった。

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「おちょやん」112話視聴率

最終週「今日もええ天気や」第112話が、5月11日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」112話あらすじ

揺れる千代、答えは故郷に

一平は、熊田からの特別講演の話をされる。千代が舞台に立つかもしれない、新喜劇のメンバーは喜んだ。

「やりたいなー、千代ちゃんと一緒に芝居。」

千代が家に戻るとハルコがくず湯を作っていた。

「昔、お母ちゃんが作ってくれたん。魔法の薬やって。」

春子の母親・さくらは看護師だった。戦争で亡くなってしまう。

「固まってて飲まれへん。おおきにな春子、うちのこと心配してくれたんやな。」

もう一度、竹井千代に道頓堀の舞台に立って欲しい。熊田の声が頭から離れない。千代は道頓堀に向かった。

「おかえり。」

みつえは岡福の暖簾を出した。千代の姿に気が付いた。

「ただいま。」

千代が道頓堀へ

「ええことあらしまへん、わてらはずっとあんたのこと心配してましたんやで。」

道頓堀に足を踏み入れる勇気がなかった。千代は頭を下げた。しずは嬉しくて泣いてしまう。

千代が道頓堀に来た。新喜劇のメンバーが知ることになった。

「千代さんと劇団のみんなが芝居して励ましてくれたん。」

一福はトランペットが吹けるようになっていた。春ちゃんはやりたいことないの?

「どうせ無理やし。看護婦さんになりたい。私、頭悪いさかい絶対無理なんや。」

新喜劇のみんなは、一平に内緒で岡福に向かう。しかし、寛治だけは違った。

「やっぱり黙ったままではいてられません。今日、岡福に千代さんが来てます。」

千代は寛治に頭を下げる。そして、春子を紹介した。寛治にとっても千代は母親代わり、2人は兄妹と同じになる。

「新しいお祖父ちゃんやお祖母ちゃん、お兄ちゃんまで。お父さんはお人よしみたいやわ。」

道頓堀は千代の第二の故郷、温かい気持ちになれる場所だった。みんな大事な家族。

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朝ドラ「おちょやん」112話感想

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