【おちょやん】40話ネタバレと感想!女優はやめん千代が新しい夢に向かう

朝ドラ「おっちょやん」

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千代は女優をやめようとする。そこへ一平に来る。役者を目指した頃の自分を思い出してしまう。

第40話、何のために役者をやろうとしたのか?

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「おちょやん」40話視聴率

第8週「あんたにうちの何が分かんねん」第40話が、1月29日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」40話あらすじ

忘れられない人

「お前の苦しみはお前にしか分からん、俺の苦しみは俺にしか分からん。そういうこっちゃ。」

一平の言葉は、千代が忘れかけれた女優への想いを思い出させた。千代は、小さな花かごをもらった。差出人は不明だった。

「たった一人でもお前を見てくれとる人がいるっちゅうこっちゃ。」

小暮は千代に会いに来る。顔を赤くして、ずいぶんと酔っていた。

「返事、聞かせてくれる?聞かせてくれ。俺と結婚して下さい。」

「堪忍、ウチやっぱり女優続けたい。せやさかい、一緒に行くことはでけしません。ウチは小暮さんに不釣り合いだす。」

小暮は千代の気持ちを分かっていた。どこかでうまくいかない自分を慰めて欲しかったのかも知れない。

「今回のビール月間、1等賞おめでとう。」

小暮がビールをたくさん飲んでくれた。映画で主役にできなかったから、せめてここで1等にしてあげたい。小暮のせめてもの想いだった。

「千代ちゃん、今までありがとう。本当は僕が千代ちゃんを日本一の女優にしたかったなー。」

千代の大切な時間

千代は『鶴亀製作所』の社長に呼ばれていた。

「顔も並み、背もちっちゃい。色気もあらへん。あんた映画には向かんな。君にはこれから道頓堀に行ってもらう。」

大山は道頓堀で新しい喜劇一座を作ることになっていた。舞台女優として配属された。

「カメラ写り悪いいんのは、悪口なんか誉め言葉なんやろなー。」

京都では何もできなかった。それが悔しい、心残りはそれだけだった。

「千代ちゃんは、よう分からんな。あそうや、忘れられん女優さんや。ええな、大きな女優さんになってここに戻ってくんやで。」

千代は面白いことが言えるような女優ではなかった。なぜ道頓堀なのか?千代自身もよく分からなかった。

「ありがとうございました。みなさんお元気で。さよなら。」

「千代ちゃん、まだおったがに。千代ちゃんと一緒におられて楽しかったよ。また会おう。お芝居も見に行くからね。」

カフェー『キネマ』で過ごした時間は、千代にとって大切な時間。笑顔で見送られた千代は、道頓堀に向かった。

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朝ドラ「おちょやん」40話感想

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