シズは、延四郎に会うことになった。『岡安』には団体客が来ていた。
第15話、延四郎が最後の願いを叶える。
「おちょやん」15話視聴率
第3週「うちのやりたいことって、なんやろ」第15話が、12月18日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。
「おちょやん」15話あらすじ
20年後に約束を果たす
20年前、シズは延四郎との約束を破っていた。
「恨んではりますか?」
延四郎は、別れ話をしようとした。そうウソをついた。
「わては自分でこの人生を選んだんだす。芝居茶屋の女将になったこと、悔やんだこと一辺もありゃしません。そやさかい、おおきに。」
今の自分があるのは延四郎のお陰だった。
「おおきに、ほんまにおおきに。」
延四郎も頭を下げた。シズへの想いは変わらなかった。
高城百合子が『岡安』に来ていた。
「その節は、ありがとうございました。最後にちょっと顔を見ようと思って…。やっぱりこのまま行きます。」
「向こうでの活躍、期待してますさかいな。」
延四郎の最後の願い
「ほな、ここで。」
「どうぞ、お健やかに。」
シズは、『岡安』に戻った。お茶子たちは、団体客の接待に疲れ果てていた。
「千代、あんたのお陰だす。おおきにな。」
シズは、役者を辞める延四郎と別れることができた。その1月後、延四郎は亡くなってしまう。
重い病を患っていた延四郎は、それを隠して舞台に立った。どうしてもシズに別れを告げたかった。千代は、その想いを叶えることになった。
「最後の最後に、すっかり試されてしもうたな。」
大正14年(1925)1月、千代は数えで18歳になった。
「だんさん、ごりょうさん。これからもよろしゅうお願い申し上げます。ウチはこらからも岡安にいてたいんです。」
『岡安』には、タケヲが突然やって来る。
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朝ドラ「おちょやん」15話感想
ちょっとだけ宮崎あおいにも似てる、これぞ朝ドラど真ん中といった感じの杉咲花⭐️フレッシュな新人女優も良いけど、実力も経験もある女優さんの演技は安心して見てられるわ〜☺️#おちょやん pic.twitter.com/XCeTZVwjU5
— GOWの部屋 (@GOW23665035) December 17, 2020
#おちょやん 世代としてウルフルズもトータス松本さんも大好きだけど、こんなにも「もうクランクアップしててくれ、出来ればもう見たくない」と思わせてくれる朝ドラの父親は初めて(苦笑)
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) December 17, 2020
#おちょやん 飛び飛び視聴でしたが、舞台の役者の撮影で、人柄と越し方を表現してたのが一発で伝わったので、来週から録画してちゃんと見ます
あれはただ舞台を見せているだけではなかった すごかった
朝ドラ絵もがんばるわ…— 南天(出浦党 アンナチュラルなパセリ) (@nantengoh) December 18, 2020
やはり週6本編にしましょう
一週間上手くまとまっていてさすがプロの脚本家だなとは思いますけど、ちょっとキツキツ感があった気がしたのは私だけですか。土曜まで見たいです。もったいない!!(放送期間削減されてしまうなら尚更)#おちょやん— 朝ドラ命@ひよっこ (@LoveHiyokko) December 18, 2020
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