【おちょやん】74話ネタバレと感想!父を恨み続けた千代の思い

朝ドラ「おっちょやん」

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テルヲは借金取りに追われていた。千代は週刊誌の取材を受けていた。

第74話、テルヲが警察に連れて行かれる

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「おちょやん」74話視聴率

第15週「うちは幸せになんで」第74話が、3月18日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」74話あらすじ

父親として千代にできること

テルヲは借金取りを殴ってしまう。指一本触れるな、テルヲは千代を守ろうとした。

「テルヲ。」

「知らん女や、赤の他人ですわ。」

テルヲは警察に連れて行かれる。3日後、千代は上の空だった。

「テルヲはん、そう長いこと入らんそうやで。」

テルヲには身内はいない。身元引受人がいないと出ることはできなかった。

「ウチには関係あらしまへん。」

千代は宗助のお見舞いに行く。宗助が倒れた時、助けたのはテルヲだった。

「石でた瞬間な思い出したんや。」

宗助は千代の父親代わり、もし何かあったら千代が悲しむ。死んだらあかん。倒れた宗助を背負い病院に連れて行ってくれた。

「千代、お前のこと心配してたんや。」

千代がテルヲと面会

一平はテルヲの写真を千代に渡す。

「何やのこれ、人の気も知らんと。何でこいつだけ笑っとるの。」

千代はテルヲに会いに行った。テルヲは他人のフリをした。

「あんたに守ってもらわんかて、ウチは生きていけんねん。今までもずーっとそないにしてきたさかい。」

ずっとテルヲを恨んで生き続ける。それだけを言いたかった。

「千代、わいとさえの元に生まれて来てくれて。ほんまおおきにな。」

千代が道頓堀に向かう日、家族を捨てた。テルヲは後悔していた。千代に頭を下げる。

「何やねん、今まであんたのしてきたことで。」

テルヲは恨まれたまま死ぬことをえらんだ。ヨシヲに会えたら謝って欲しい。

「でけんのやったら、そないしたかった。けど、でけへんかったんや。ヨシヲはな、あんたのことだけやないウチのことも恨んでた。」

テルヲは、千代とヨシヲとの関係も壊していた。千代はどうしていいのか分からなくなっていた。

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朝ドラ「おちょやん」74話感想

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