【おちょやん】35話ネタバレと感想!好きになれてよかった千代の恋

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朝ドラ「おっちょやん」

千代は、高城百合子のお陰で抜てきされる。夫に捨てられる女の役は難しかった。

第35話、小暮が好きなのは高城だった。

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「おちょやん」35話視聴率

第7週「好きになれてよかった」第35話が、1月22日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」35話あらすじ

血は受け継がれる

千代は、捨てられる女の役を演じる。なかなかうまく演技ができなかった。本気でやる気はあるのか?ジョージ本田に怒られる。

「あります。あります。」

千代の場面は、明日に延期になる。

「次できなかったら、他の奴にチェンジだ。分かったな。」

一平の本もうまくできなかった。

「おもろいかおもろないか、それ以前の問題やな。必死に親父とは違うもん書こうと思うて、もがいてんのが手に取るように分かるは。」

血は親から子へ受け継がれる。見たくもない汚らわしさも優れた才能も。

「親父を超えたいんやら、まず親父のことを知るこっちゃ。」

小暮は千代を活動写真に誘った。小暮の笑顔に癒される。

「おおきに。ホンマはウチを励ますために誘ってくれはったんのやろ。」

好きになれてよかった

「僕は高城さんのことが好きだったんだ。彼女の芝居には、いつも一転の曇りもない。自由でまっすぐで、僕の憧れだった。」

千代は高城百合子を目指していた。それが嬉しかった。

「あの人が僕なんかに見向きもしないことは最初から分かっていたから。それでも彼女を好きでいたかったんだ。好きになれてよかった。」

千代は胸が苦しくなる。翌日、千代の場面の撮影が行われる。

「ウチのお父ちゃん、どないしょうもない男でな。お母ちゃんが早う死んで。新しい女、次から次へ取り換えて。ウチは家を追い出されたんや。

「せやさかい、ウチは誰かを好きになっんかならへん。好きになんかて、ええ思うてた。けど、そうやないて、あなたが教えてくれた。おおきに、ありがとう。あなたを好きに慣れてよかった。」

千代はジョージ本田に褒められた。小暮にも褒めてもらえた。

「これからもよろしくお願いします。」

一平は、いつの間にかいなくなってしまう。ゴミ箱には、一平の作品が残されていた。3年後、千代は何とか名前のある役をもらっていた。

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朝ドラ「おちょやん」35話感想

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