【警視庁強行犯係・樋口顕】2話ネタバレ!裏口入学のワナ失敗作なんていない

警視庁強行犯係・樋口顕

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廃ビルで進学塾講師・杉山の刺殺体が見つかる。若い男と口論の末に刺されていたことが分かった。

第2話、蹉跌。

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「警視庁強行犯係・樋口顕」2話視聴率

「警視庁強行犯係・樋口顕」2話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

「警視庁強行犯係・樋口顕」2話あらすじ

裏口入学のワナ

村上颯太は杉山の教え子だった。樋口は生活安全課の氏家と捜査を始める。1年前の文科省の収賄事件、局長の息子の颯太は大学を退学した。

「彼、中学試験で一度失敗してるんです。だからそれをバネにして、大学入試には猛勉強して合格圏内にはいたらしいんです。」

颯太は、杉山を怖がっていた。その後の調べで杉山には多額の借金があることが分かる。通話履歴から教え子の青沼と連絡を取っていた。

「村上蒼汰は、なぜ青沼に会っていたんだ。」

村上は、『高村教室』の手伝いをしていた。3日前から連絡が取れなくなっていた。浅野が相談していたことが分かった。

「俺の二の舞にはさせない。」

失敗を糧にしろ

浅野は中学試験に落ちていた。合格圏内にいるが、裏口入学を持ち掛けられた。

「同じ経験をした村上先生に相談したんです。」

青沼が生徒たちの成績表を持っていた。浅野は、『北青山ゼミナール』に通っていた。杉山が情報を流していた。

杉山の遺体には、2つの異なった傷が見つかる。青沼の部屋からはスケジュールメモがあった。その時間の講師が共犯者の疑いがある。

「黒幕は俺じゃない、お前が慕っていた笠井先生だって。」

杉山の共犯者は笠井だった。笠井は中学受験は親の自己満足と嘲笑った。村上は親が金を使って大学に入っていた。どうしても裏口入学をやめさせたかった。

「失敗を糧にできる颯太なら、きっとまたやり直せる。」

高村は村上を信じていた。

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「警視庁強行犯係・樋口顕」2話感想

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