【警視庁強行犯係・樋口顕】5話ネタバレ感想!人生の道標は罪と向き合うこと

警視庁強行犯係・樋口顕

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駆け出しの芸人・追川茜は、男性を突き落としてしまう。体をいきなり触られたと正当防衛を主張した。

第5話、路標。

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「警視庁強行犯係・樋口顕」5話視聴率

「警視庁強行犯係・樋口顕」第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

「警視庁強行犯係・樋口顕」5話あらすじ

子どもたちの道標

5年前に追川茜は、傷害と窃盗で逮捕された。その時の担当が氏家だった。茜は3歳の時から養護施設で育った。ランドセルは商売道具だった。

「また同じことをやったのかも。」

転落死した沢木は、『高住商事』を1年前に退職していた。半年前には妻と離婚している。茜は清掃サービスの仕事をしていた。

沢木はネットカフェに宿泊していた。パソコンには茜のSNSを見ていた。防犯カメラには沢木が茜を尾行する姿が残されていた。

「こんな風に気にかけてくれる家族がいたら茜もよかったんだろうけど。」

樋口は氏家の昇進祝いをする。氏家は迷っている子どもの道標になっている。

氏家はずっと一人だった茜に想いをはせる。茜が鑑別所を出た後で氏家は演芸場に一緒に行く。それが芸人を目指すきっかけになった。

沢木には重層がかけられていた。茜はそれを知らない、樋口は誰かをかばっていると感じた。

重層が教える真実

清掃サービス会社で働く武藤は、高住商事で働いていた。沢木にセクハラを受けていたことが分かった。上層部に訴えたことで沢木はクビになる。

「沢木はネットの中に彼女に対する情報がないか調べていた。」

沢木は武藤を探していた。しかし、茜が武藤をかばう理由が分からなかった。氏家は養護施設に向かう。

「これは、あなたのランドセルよ。」

武藤は夫と鞄を作る町工場を経営していた。ランドセルはボランティアで施設に配っていた。沢木と揉み合い突き落としたことを武藤は認めた。

「あの時からずっと怖くて眠れなくて。」

武藤の息子は母親が揉み合うところに出くわす、重層をかけて突き落としてしまう。その様子を茜が見てしまった。

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「警視庁強行犯係・樋口顕」5話感想

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