【エール】100話あらすじと視聴率!久志と裕一の想い一緒にエールを送ろう

朝ドラ「エール」

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裕一は、久志のところに何度も通った。どうしても諦めたくない気持ちが強かった。

第100話、たくさんの思いをのせて『栄冠は君に輝く』は完成した。

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「エール」100話視聴率

第20週「栄冠は君に輝く」第100話が、10月30日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」100話あらすじ

久志を信じる強い気持ち

「僕は君に唄って欲しいんだ。夜更けの街を聞いたとき思ったんだ。やっぱりこの曲は久志の歌声で完成させたい。」

裕一は、楽譜を置いて帰る。

「華、何してるの?野球の勉強?」

久志が裕一のところに訪ねて来た。

「いや、これ返しに来ただけだから。」

『栄冠は君に輝く』の楽譜を持っていた。

「同情されたくない。別に僕じゃなくてもいいでしょ。」

「裕一さん、がっかりするだろうな。」

歌手は他にもたくさんいる。裕一は、大倉の反対を押し切って久志を推薦していた。

「彼がもし、彼がもし戦時歌謡の歌い手としか思われていないのならなおさらです。彼はみなさんが想う以上にいろんな引き出しを持った歌い手です。」

大倉は、裕一の想いの強さに負けてしまう。

「うらやましかった。裕一さんは、久志さんのことを歌手として心底信頼している。同情なんかじゃありません。裕一さんは久志さんの歌が好きなんです。」

そこへ、裕一が帰って来る。

「いい曲だと思う。でも、今は歌えない。」

一緒にエールを送ろう

裕一は、久志を甲子園に連れて行く。

「お父さんて、ああみえて野球に縁があるのよね。大阪タイガースの歌も早稲田大学の応援歌も、お父さんが作ったし。」

高等学校の応援歌は、多田が作詞をしていた。16歳の時、試合中のケガで足を切断していた。自分にできることは未来ある若者を応援をすることだ。

「絶望を経験した彼だからこそ、あの詩を生み出せたんだと思う。」

久志を絶望のふしに追いやったのは、裕一に責任があった。

「久志、苦しめてしまって本当に申し訳なかった。僕も僕もどん底まで落ちた。でも、どん底までしか落ちた僕たちにしか伝えられないモノがあると信じてる。」

戦争が終わって、またこのグランドで試合ができる時代になった。選手もお客さんも楽しみに待ってる。多田さんの想いを形にしてエール送ろう。

「勝った人にも負けた人にも、一生懸命な姿を見せてくれてありがとうって。」

久志は、グランドで歌い出す。『栄冠は君に輝く』は、久志の声でリリースされる。その後の高校野球を盛り上げる曲になった。

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朝ドラ「エール」100話感想

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