【エール】106話ネタバレと感想!家族をテーマに鉄男が描けない世界

朝ドラ「エール」

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昭和26年、日本は復興期をとげ人々の生活も豊かになっていた。 第106話、家族をテーマにした映画の話を鉄男は断ってしまう。 見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール
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「エール」106話視聴率

第22週「ふるさとに響く歌」第106話が、11月9日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します! 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」106話あらすじ

華の夢は看護婦

音は、ケーキを作っていた。裕一は、庭で体操をしていた。 「私、カツレツ食べたい。」 鉄男が来る日、夕飯はカツレツに決まった。 「音さん、これ美味い。」 華は、看護学校に通っていた。 「でも、偉いな。夢に向かって毎日努力している。」 華は、人の役に立つ仕事がしたい。そう思って看護婦を目指していた。 「看護婦って華にピッタリだね、優しいしよく気がつくしさ。」 「人のこと放っとけないっていうか、幸せになる手伝いが出来たらなって。」 鉄男は古山家をよく知っていた。鉄男はどんな子どもだった。 「全部売られたケンカだ。自分から仕掛けたことはねぇ。」 華は、いろんな質問をしようとするが裕一が話をそらす。 「映画の主題歌?」 鉄男に作詞の依頼が来る。下町の大家族を描いた人情喜劇、テーマは家族の絆だった。鉄男は難しい顔をする。 智彦は、ラーメン店を営んでいた。鉄男が行くと池田が来ていた。

過去にとらわれている鉄男

ケンは店の手伝いが好きだった。 「ケン、吟さんの言うことは聞いておけ。心配してくれる人がいることは、ありがてぇことだぞ。」 ケンは、智彦と吟の養子になっていた。ちゃんと教育したい、吟の願いだった。 「おっ、湯の町エレジー。これいいよな。」 裕一は何でも書ける。でも、鉄男には自分の中にないものは書けなかった。 「家族の絆をテーマに書いて欲しいって言われたんですけど。絆どころがウチはまともな家族じゃなかったんで、どう書けばいいんだが。」 裕一は、何でも受け入れる素直さがある。愛情に恵まれて育った人間だから。そこが欠けてる人間は、自分の愛し方をしらない。 「でもさ、我々には想像力があるだろう。膨らませるのも萎まされるのもてめぇ次第だ。」 鉄男は主題歌の作詞を断ってしまう。杉山は心配していた。裕一は、喫茶『バンブー』で鉄男に会う。福島の学校の校歌を作ることになった。 その後、福島で校歌のお披露目会が開かれた。この帰省が鉄男にとって

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朝ドラ「エール」106話感想

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