【35歳の少女】2話あらすじと視聴率!ゆっくりでいい失った時間を家族で取り戻す

35歳の少女

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望美は、今の自分を受け入れられないでいた。生理になったことすら何のことか分からないでいた。

第2話、盗まれた時間と家族を取り戻す方法は…。

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「35歳の少女」2話視聴率

「35歳の少女」第1話が放送されました。気になる視聴率は、9.6%でした!

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「35歳の少女」2話あらすじ

幸せを願えない女

多恵は、望美をデパートに連れて行く。大人っぽい洋服と靴、何もかもがイヤだった。多恵はスマホを渡すことにする。

「ねぇパパ、何でママとケンカしたの?」

望美が事故にあったのは、進次がブレーキを直さなかったから。看病に疲れてケンカになった。

愛美は、元カレ相沢が村田とつきあっているのが気に入らなかった。望美が連絡をする。愛美は豆腐を買いに行かなかった自分を責めていた。

「私たち結婚を前提にお付き合いしてて。」

愛美は代行業を利用して結人とレストランに行く。そこには、元カレの相沢がいた。幸せなフリをしたかっただけだった。

「望美が事故にあったのは、ママが豆腐を買うのを忘れたせいよ。」

事故は誰のせいでもない

望美は、小学校の親友に会うことになる。まるで別人になっている2人に望みはついていけなかった。

「お前に比べたら、何て自分のほうがしあわせなんだろうって。」

インスタには、かわいそうと書かれていた。望美は自転車に乗り出す。坂道を全力でこぎ出す。ガードレールの手前でブレーキを押した。

「だって、戻れると思ったんだもん。25年前のみんなに会えると思ったんだもん。」

無理に大人になることはない。好きにすればいい。結人は、望美の好きな洋服と靴をプレゼントした。お子様ランチも食べに行く。

「25年も眠ってたんだから、お前には誰よりも人生を楽しむ権利がある。」

望美が事故にあったのは、ただ自転車のスピードを出したかっただけ。誰も悪くない。みんなで豆腐を食べることになった。

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「35歳の少女」2話感想

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