【35歳の少女】1話あらすじと視聴率！事故から目覚めた娘が声も出せない現実

35歳の少女
2020.10.11

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ドラマ「35歳の少女」は、10月10日（土）からスタート！主演を柴咲コウさんが演じています。

第1話、25年ぶりに帰ってきた娘は、35歳の子供だった…。　

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「35歳の少女」1話視聴率

「35歳の少女」第1話が放送されました。気になる視聴率は、11.1％でした！

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「35歳の少女」1話あらすじ

10歳のままの大人

望美は、10歳のとき自転車で事故を起こしてしまう。25年後、病室のベッドで目を覚ました。目の前には年老いた母の姿があった。

「あなたは35歳なの。」

望美の父・進次は、今村加奈と再婚していた。加奈の息子・達也には暴力をふるう癖があった。その夜、望美は子どもの頃の夢を見た。

望美の退院が決まった。母・多恵は望美の部屋に連れて行く。望美の心は少女のままだった。『モモ』を見つけて初恋を思い出す。

「望美、パパと愛美が帰って来たよ。」

多恵は、夕食にすき焼きを作った。25年前、望美はすき焼きの豆腐を買いに行って事故にあった。進次と愛美には理解できなかった。

「望美ちゃん、小学校のとき同じクラスだった広瀬結人です。」

望美は、おじさんになった結人にショックを受けてしまう。

愛しい場所

広瀬は、小学校の教師になっていた。4年生は大事な時期、学校のことを話す広瀬が眩しかった。

「イジメなんか全然なくて、いい思い出をいっぱい作ってくれたら教師になってよかったなーって、そう思ってました。でも、そんなのウソです。」

全てウソだった。今では代行業をしている。多恵に頼まれて演じていた。眠ったままだったほうがよかったんじゃないか？望美は泣いてしまう。

愛美は家族の本当の姿をさらけ出してしまう。望美の事故後、家族は崩壊していた。望美は子どもの頃の録音したテープを聞いて泣いてしまう。

翌日、望美は小学校に向かう。多恵は結人に連絡をする。

「長いこと眠っていた。もう誰もいない。ヤダ、この声もこの体も望美じゃない。目なんて覚めなければよかった。」

結人は、望美の良い面を話し出す。

「だから、お前は俺の初恋なんだ。俺はお前が好きだった。」

もう一度、二人で会うことができた。目覚めたことは良かったんだ。望美は、あの時の結人の瞳を感じた。母の声もゆっくりと思い出した。

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「35歳の少女」1話感想

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