【麒麟がくる】36話ネタバレと感想!光秀と幕府のすれ違い時代は大きく動く

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麒麟がくる

元亀3年(1572年)冬、光秀は三条西実澄の館に来ていた。京の内裏に向かう。

第36話、『訣別(けつべつ)』

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「麒麟がくる」36話視聴率

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「麒麟がくる」36話あらすじ

義昭の迷走

朕はこの詩の如く日々生きたいと思う。帝は光秀に手紙を書いた。

「私もそのように生きたく存じます。際ながら迷いながらの道でございます。」

「朕も迷う、なれど迷わずとも歩もうではないか。明智十兵衛、その名を胸にとどめおくぞよ。」

光秀は帝と言葉を交わした。家に戻ると、柴田勝家と佐久間信盛が来ていた。義昭は、大和の松永を鎮圧しようとしていた。

「こたびのことも、明智どのの思うところを殿に直言して頂きたい。」

柴田と佐久間は、松永を討つことには抵抗があった。

帝の言葉

光秀は二条城に呼ばれる。義昭は庭で剣術をしていた。光秀が相手をすることになってしまう。光秀は剣の達人だった。

「昨日、御所に行った。帝のお声を聞いた。信長さまが帝を敬うておるのが少し分かった。」

近江・坂本城を見るため、光秀は煕子を連れて行った。天守閣からは湖が見える。子どもたちを船にのせて月見をしよう。

元亀3年(1572年)4月、幕府と河内の連合軍が出陣する。松永と三好の一党を討つためだった。しかし、松永を取り逃がしてしまう。

10月、武田信玄は浜松に出陣した。徳川家康を討つためだった。徳川は大敗してしまう。

「公方さま、それはできませぬ。ごめん。」

義昭は信長を討つことを決めた。これを光秀は受けることはできなかった。翌年、義昭は兵をあげた。

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「麒麟がくる」36話感想

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