【麒麟がくる】40話ネタバレと感想!松永の平蜘蛛と光秀の隠しごと

麒麟がくる

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天正5年(1577年)夏、本願寺は毛利や上杉と手を組んでいた。信長と本願寺の7年も戦い続けた。

第40話、『松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)』

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「麒麟がくる」40話視聴率

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「麒麟がくる」40話あらすじ

松永の裏切り

光秀の妻・煕子が亡くなる。小さな入れ物に爪を残した。たまは駒から薬の調合を教えてもらっていた。

「非は柴田勝家ごときを総大将にした信長どのにある。」

松永は戦の最中に逃亡した。大和の国を筒井順慶に任せたことが気に入らなかった。信長から寝返ることを決めていた。松永は平蜘蛛を見せる。

「私も戦いとうない。陣を抜けたのは、私が命かけて信長さまに取り立てまする。」

松永は何よりも大切な平蜘蛛を光秀に渡そうとする。戦に勝った者が平蜘蛛を手にする。一旦、大夫が預かることになる。

その秋、松永は挙兵する。信長は信忠を総大将にして迎え撃った。信長は、松永が命乞いをしたのなら許す。だが、平蜘蛛だけは奪い取るとした。

松永は茶道具の全てに火をつけて自害した。

平蜘蛛を持つもの

光秀は信長に呼ばれる。そこには帰蝶が来ていた。信長は1人で泣いていた。

「この城は石段が多すぎる。殿は天にまで届く城を作ろうとしているのだろうが上がるのに息が切れる。」

帰蝶は美濃の小さな館で暮らすことを決めていた。

「そなた平蜘蛛を存じておるな。松永が戦の前にどこかに預けてはないかと思うておるのだ。そなたは聞いておらぬか?」

信長は松永の動向を監視していた。光秀が会ったことも知っていた。光秀は平蜘蛛のことは聞いていないとした。

「十兵衛が初めてワシにウソをついたぞ。このワシにウソをつくとは。」

光秀が坂本状に戻ると大夫が来る。平蜘蛛は志が高く心美しきものが持つべき、松永は光秀に残すと決めていた。

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「麒麟がくる」40話感想

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