【麒麟がくる】43話ネタバレと感想!闇に光る樹は光秀の心が作りだした夢

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天正7年(1579年)夏、丹波の八上城と黒井城が落城する。これによって光秀は丹波全域を平定した。

第43話、『闇に光る樹』

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「麒麟がくる」43話視聴率

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「麒麟がくる」43話あらすじ

不思議な夢

八神城を引き渡した波多野は、信長によって斬首された。命は助けると話した光秀の思いは届かなかった。

「よし、今宵は天守で宴じゃ。」

信長は正親町天皇の譲位を強引に進めようとする。嫡男・誠仁親王を二条に移すことを決めた。

「これは違うぞ、武家が帝のご譲位をとやかく言うべきではない。」

光秀と細川藤孝は反対だった。しかし、今の信長を止めることはできなかった。

天正8年(1580年)4月、大阪本願寺の顕如は戦に力尽きて明け渡す。信長は本願寺攻めの総大将・佐久間信盛を追放した。

「月にまで大きな木を切る夢なのだ。見事その木に登って月に登ろうとしている者がいる。どうやらそれが信長さまのように思える。」

光秀は木を切る夢を見ていた。行かせたくない。しかし、切れば命はない。不思議な夢だった。

光秀の苦悩

光秀は、病の療治のため京にやってきた帰蝶に会う。今井宗久が茶を淹れていた。父親・道三の懐かしい話になった。

「毒を盛る、信長さまに。胸が痛む、我が夫ここまで共に戦ってきたお方。しかし、父上ならそれで十兵衛の道が開けるのなら迷わずそうされるであろう。」

道三は、信長と新しい時代を作れと言い残した。信長に毒を盛るのは自分に盛ると同じだった。

天正10年(1582年)3月、信長と徳川家康は武田勝頼を討ち取った。家康は駿河を納めることになる。

「戦は他国の領地を奪うことから始まります。正しく検地を行い、それに見合った使い方をする。無理のない年貢をとる。まずはそこから始めては。」

信長は家康と戦勝祝いをしようとする。その仕切り役に光秀を指名した。信長は祝宴の席で、膳の出し方が気に入らないと激怒した。

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「麒麟がくる」43話感想

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