【麒麟がくる】4話あらすじと視聴率!戦いの傷は深い光秀が尾張に潜入

麒麟がくる

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天文17年(1548年)の春、今川義元が軍を動かした。目的は三河の制圧と尾張への進出だった。

第4話、尾張潜入指令。

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「麒麟がくる」4話視聴率

「麒麟がくる」4話が放送されました。気になる視聴率は、13.5%でした!

東庵は、尾張に向かうことになる。駒はひとり美濃に取り残される。今川と尾張の戦は激しいモノになる。信秀のケガは?

「麒麟がくる」4話あらすじ

今川との戦いで尾張の信秀(高橋克典)は瀕死の重傷を負う。その知らせを受けた道三(本木雅弘)は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵(堺 正章)に、天敵・信秀の容態を秘密裏に探るように命じた。その目付け役に任命される光秀(長谷川博己)。菊丸(岡村隆史)もお供に加わり、三人は尾張・古渡城へ潜入。信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが…。

出展:公式ページ

尾張へ潜入

織田信秀は、三河の小豆坂で今川軍を迎え撃つが両者譲らなかった。痛み分けに終わる。

東庵の努力もあって、小見の方(帰蝶の母)は元気になった。斎藤利政は、東庵のことを調べていた。

「3年前、尾張の訪れすごろくで大敗し、いまだに10貫ほどの借金があるそうではないか。」

尾張に借金を返しに行く。織田信秀の治療に行くのではないか?どれほどの傷なのか探りに行かせようとした。

「十兵衛、そなたの手で首を切れ。今すぐ切れ。」

東庵は、すごろくの借金10貫と引き換えにした。あちこちの大名や公家衆とつながりのある不思議な医者。利政は興味を持った。

翌朝、東庵は尾張の織田信秀のところに向かった。信秀は流れ矢を受けていた。十兵衛と菊丸も尾張に向かう。

信秀の傷

「我を三河のかりやまで連れて行ってくれぬか?かりやの城へ。母上がおられるのじゃ。」

尾張に人質になっていたのは、竹千代(徳川家康)だった。十兵衛たちが連れて行くことはできない。

「今は辛くとも日が変わり、月が代われば人の心も変ります。いずれ母上に会える日も来ます。無理をせず待つことです。」

十兵衛は、干し柿を渡した。東庵がやっと来て薬草と引き換えに金を渡してきた。中には手紙が入っていた。

信秀は、二人を捕まえるように指示を出す。十兵衛と菊丸は、必死で逃げることになる。

「矢の根が取り切れておらず、そこから体内に毒が回り。すでにわずかに発熱があると。あれではいつ倒れても不思議ではないと。」

利政は、10貫分の値打ちがあると言った。東庵と駒は開放されることになった。

「駒殿、喜んで下さい。もうここに居なくてよいのです。いつでも京へ戻れるんです。いやー、よかった。安心した。本当によかった。」

そんなに京に戻したいのか?駒は、寂しくなってしまった。東庵が戻るまでは、美濃にいることになった。

京都にある本能寺では、種子島で鉄砲を作らせている。それは、足利義輝だった。

「麒麟がくる」4話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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