【麒麟がくる】33話ネタバレと感想!古く悪しきもの倒す比叡山の焼き討ち

麒麟がくる

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元亀元年(1570年)4月、信長は窮地に立たされていた。朝倉・浅井は比叡山に陣をとっていた。

第33話、『比叡山に棲(す)む魔物』

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「麒麟がくる」33話視聴率

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「麒麟がくる」33話あらすじ

醜い顔に跪け

信長は四方を敵に囲まれる。比叡山に乗り込もうとする信長に反対の声があがった。光秀は和議を求めるため朝倉義景の元に向かう。

「この戦、潮時ではございませぬか?」

義景は、一向宗と戦ったことがある。

「お経を唱えるものと戦に勝ち目はないということだ。信長に伝えよ、この戦を止めたくば覚恕さまに跪けと。」

光秀は、比叡山の主・覚恕に会うことになる。覚恕は正親町天皇の弟にあたる。

「金を持とう、力を持とうと。その通りになった。ワシは美しきものに勝ったと思った。」

信長は領地も金も奪い取った。覚恕はそれを許すことはできなかった。

比叡山の焼き討ち

尾張・小木江城は、反信長勢力に攻め込まれる。織田信興が討たれてしまう。その頃、摂津は覚恕に会っていた。

「織田は、もはや袋のネズミじゃ。助けてやることなどない。成り上がり者に夢は見させぬ。」

覚恕と幕府が繋がっている。信長は御門に判断を委ねる。

「信長を守ってやろうぞよ。覚恕は貧しい公家たちに金子を貸し領地を奪って来た。公家たちの苦しみはいかばかりか。これはちんと弟の戦いやも知れぬ。」

その後、信長と延暦寺の和睦が結ばれる。順慶は公方の養女を娶ることになっていた。その祝い席に松永も呼ばれていた。

「古く悪しきものは、そのまま残っておる。それを倒さねば新しい都は作れぬ。よって戦は続けなければいかぬ、お分かりか。」

元亀2年(1571年)秋、信長は比叡山のふもとに兵を結集させた。そして奇襲をかける。比叡山に残った者は斬られてしまう。

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「麒麟がくる」33話感想

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