【麒麟がくる】3話あらすじと視聴率!帰蝶(川口春奈)の苦しみと高政の覚悟

麒麟がくる

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天文16年(1547年)加納口の戦いは、斎藤利政(本木雅弘)の策によって勝利を収める。

第3話 美濃の国。

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「麒麟がくる」3話視聴率

「麒麟がくる」3話が放送されました。気になる視聴率は、16.1%でした!

帰蝶の夫・土岐頼純は亡くなってしまう。政略結婚とはいえ、その気持ちは複雑だった。裏切りと悲しみが入り混じっていた。

「麒麟がくる」3話あらすじ

夫を亡くした帰蝶(川口春奈)は明智荘を訪ね、光秀(長谷川博己)や駒(門脇 麦)らとつかの間の気の置けないひとときを過ごし、笑顔を取り戻す。一方、道三(本木雅弘)は、より操りやすい土岐頼芸(尾美としのり)を美濃の新しい守護として擁立しようとする。内心、道三のことを嫌う頼芸は、高政(伊藤英明)に自分が実の父親であるかのようにほのめかす。

出展:公式ページ

キツネの話

『加納口の戦い』は、織田信秀(高橋克典)が2万の兵を出した壮絶な戦いだった。先導した首謀者は、帰蝶(川口春奈)の夫・土岐頼純(矢野聖人)は、毒殺される。

三河出身の農民・菊丸(岡村隆史)は、助けてもらったお礼に来た。みそや薬草を持って来た。それを見た駒は、薬草が欲しいと目の色を変える。

帰蝶はケガをしていた。駒(門脇麦)が手当てをする。十兵衛(長谷川博己)は、すごろくが弱い。その弱みを話すと逃げ出してしまう。

「美濃のキツネの話。大好きで何度も話してもらって。」

村のひとりの若者がお嫁さん探しの旅に出る。ある野原でみなしごの娘を見つけて、お嫁にした。幸せに暮らすのだが、家にいる犬が娘にだけ吠える。実は、娘はキツネだった。

駒は、この話を知っていた。昔、助けてもらった侍から聞いていた。

帰蝶の苦しみ

「やむを得ぬと。理由はどうあれ、守護のお立場である頼純さまが他国の手を借り美濃が戦に巻き込まれたのです。やむなしと。」

頼純は帰蝶の夫、父親と夫との間に入ってしまった。それを誰もが心配していた。

「ひょっとすると私の命を助けてくれたのは、美濃の方かも知れません。美濃に連れて来てもらって良かった。」

源氏の流れを組んだ土岐は、兄弟争いもあり勢力は衰えていた。美濃の実権は、斎藤利政が握っていた。

「あやつり人形に毒は盛りません。」

土岐頼芸(尾美としのり)は、守護につくことに返事はしなかった。尾張に使いを出す。またしても出兵を企てた。

利政の息子・高政(伊藤英明)の母親は、頼芸の愛妾だったことがある。のちに利政の側室になった。息子だと思っている。頼芸はそう言った。

「私の父親は、頼芸さまでは?」

紛れもなく殿じゃ。 母・深芳野(南果歩)は、否定した。その話を利政が聞いていた。

高政の覚悟

高政は、鉄砲を調べるように利政に言われる。それを十兵衛に任せようとした。利政は鉄砲を取るに足らないモノと思っている。

「もし、殿がそうお思いなら先を見る志が無さすぎる。この美濃は先行き真っ暗じゃな。」

利政は、国衆たちを力でねじ伏せて来た。いざとなると動いてはくれない。高政は、いつまでも城主であるとは限らない。

「確かに、この国はまとまりがない。古い国衆がそれぞれ己の領地ばかり考えている。昔は土岐家が鶴の一声で美濃をまとめたと言う。」

その代わりを利政がしているとは思えない。頼芸は、利政を見限っている。高政は、自分が城をまとめようと思っていた。

「お主の知恵をワシに分けてくれ。どうすれば、この国をまとめて行けるか。」

高政の願いを十兵衛は、受け入れた。どうすれば良い国に?

「麒麟がくる国に。そうだ、麒麟がくる国にだ。」

裏庭で試し打ちをする。その破壊力の大きさに高政は驚く。

今川軍が三河に戦を仕掛ける。『小豆坂』での戦いは、激しい戦いになった。今川義元(片岡愛之助)は、尾張を視野にいれて隣国の三河の覇権を狙った。

「麒麟がくる」3話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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※紹介している情報は2020年3月3日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

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