【スカーレット】103話あらすじと視聴率!不倫の成れの果て八郎への噂が喜美子を苦しめる

NHKドラマ

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喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は、離れて暮らすことになってしまった。

第103話、喜美子はどうしても穴窯を諦めることが出来なかった。もう誰も止められない。

見逃した方はこちらから⇨「【スカーレット】NHK

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「スカーレット」103話視聴率

第18週「炎を信じて」第103話が、2月2日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.0%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」103話あらすじ

武志もお父ちゃんも大好き!

喜美子は、穴窯を続けるために借金をしてしまう。

「お母ちゃんが武志のこと、どう思ってるか知ってやんな。」

「大好きや。」

「そや、大好きや。お父ちゃんのことも大好きやで。」

「そうなん?」

「そうや。そうやで。お父ちゃんのこと大好きやで。」

よかった、よかった。武志は寝転がって喜んだ。

「お父ちゃんな、お母ちゃんのこと心配してな。穴窯やるかやらんかで言い合いしてしもうた。だから、しばらくな離れて暮らす。」

武志には、お父ちゃんの家とお母ちゃんの家と二つある。どっちも武志の家なんだ。喜美子は、武志を抱きしめた。

4回目の窯炊きは、火の流れを考えて置き方を工夫した。思うような色は出なかった。灰が煙突から抜けているかも知れない。

喜美子は、灰が抜けないように煙突の穴を小さくした。土の配合も変えてみた。5回目の挑戦は、一つだけ色が出ている物があった。

色の出た土を使い試し焼を続ける。さらに場所の確認もする。どの場所に置けば灰がうまく被るのか?

6回目の挑戦では、焚口に近い場所で多く灰が被ることが分かった。さらに灰を被せるためには、もっと薪を炊かなければいけない。

実行するためには、お金が足りなくなってしまう。

不倫の疑惑

八郎と喜美子は、離れて暮らしている。それが信楽中の人に知られてしまう。喜美子のところに仕事が来なくなってしまう。

「橘さん?」

「ここで待たせてもろて、すいません。お母さんが子ども服の内職してらして。忙しくしてらして、ほな工房の方で待っててください言われてんです。」

「注文持ってきました。主人の会社の納涼祭りで川原さんの話が出たんです。いつか引き出物でお願いした絵付け小皿。部長の奥さんが姪っ子の結婚式でお願いしようかしらって。」

絵付け小皿を5枚組で100組を作って欲しい。

「前金でお願いしますって、さりげなくお願いしときました。」

「ありがとうございます。連絡してみます。」

「ただ一つ堪えて欲しいことがあるんです。ご主人が女のお弟子さんとアレして出て行ったと思われてます。そういう噂が立ってるんです。」

そんな事実はない。でも、部長の奥さんは可哀想だからと注文をくれた。

「絵付け小皿は、久しぶりですし嬉しいです。ありがとうございます。」

武志は、八郎と野球をしてきた。

「お父ちゃん、ヘタやった。お父ちゃんの投げたボール、どっか行ってやん。ほやけど楽しかったで。」

『カフェ・サニー』でご飯を食べる。陽子が入院したため、百合子が手伝っていた。陽子の体は快方に向かっていた。

「結婚式な、せんでもええかな言うてるの。お母さんも言うてるの、式はええやん。その分、新婚旅行ふんぱつしたらええやんって。」

八郎と喜美子のときみたいに、みんなで正装して写真を撮る。

「あー、僕はあかんでしょ。」

「武志のお父さんで、ウチのお兄さんには代わりはないでしょ。」

八郎は、柴田を待ち合わせしていた。武志は、背が小さかった。背の順で言うと一番前だった。

「あんな、八さん。若い女のお弟子さんおったろ。その子が出て行ったのと、八さんが出て行ったのの。どうも時期がアレや言うてな。」

「今頃になって、そんなこと。ただのウワサです。」

「あんたらが意地はって、なかなか元のさやに戻らんからや。」

京都の陶磁器研究所に空きが出た。このまま信楽に居ても息苦しいのでは?京都だったら電車ですぐの場所にある。

「信楽はなれ。」

八郎は、武志を送って行く。武志は八郎の背中で眠ってしまった。そこへ、草間が来る。

朝ドラ「スカーレット」103話感想

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