【麒麟がくる】41話ネタバレと感想!平蜘蛛を守る覚悟と光秀の想い

麒麟がくる

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天正5年(1577年)10月、松永久秀は自害した。光秀は松永から平蜘蛛を受け取っていた。

第41話、『月にのぼる者』

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「麒麟がくる」41話視聴率

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「麒麟がくる」41話あらすじ

義昭に報いる戦

丹波・亀山城では、戦が続いていた。国衆たちは、京を追われた足利義昭に報いるために戦っていた。

光秀は、松永から預かった平蜘蛛を見ていた。そこへ、羽柴秀吉が訪ねてくる。

「平蜘蛛の釜の一件、覚えがござろう。羽柴どのも殿に学んで、近頃茶の道に詳しいと聞く。」

秀吉には多くの弟がいる。松永と光秀が会っていた。その姿を見たと自慢する弟がいた。秀吉は自分のしたことを認めた。

「貴殿にとって平らかな世とは、どんな世か?」

自分のような貧乏人がいない世の中と答えた。そして、秀吉は弟を殺した。光秀は菊丸に会いに行く。

「羽柴秀吉どのが、そなたを疑うておる。そろそろ潮時かと。」

菊丸は光秀を何度も助けてくれた。その恩は忘れない、菊丸は京を離れた。

上に立つ者の覚悟とは

たまは母親を亡くして、光秀のそばにいたいと考えていた。いつまでも戦に行くわけではない。後悔のない道を選ぶべき、駒の言葉はたまを動かす。

信長のところには近衛が来ていた。信長は二条の関白を辞めさせようとしていた。二条は口先ばかりで話が進まない。それが気に入らなかった。

「ワシはな、政を行うモノは世間の聞こえが大事だと思うとる。」

二条の評判は悪かった。しかし、信長自身の評判を知ることはなかった。

「では、なぜ松永どのは何ゆえ殿に背を向けられましたか?公方さまは何ゆえ背かれましたか?」

光秀は平蜘蛛を持参していた。釜を持つ者は覚悟が必要と聞いた。信長に渡すことで覚悟をして欲しい。その願いを込めた。

「城を美しく飾るだけでは、人はついてきません。」

信長は平蜘蛛を金に換えると言い出す。光秀は三条の家に向かう。帝は信長が道を間違えないよう見届けるように命じた。

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「麒麟がくる」41話感想

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