【麒麟がくる】5話あらすじと視聴率!戦国時代を駆け抜ける細川藤孝が登場

麒麟がくる

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天文17年(1548年)の秋、十兵衛(長谷川博己)が利政(本木雅弘)に鉄砲の使い方を教えていた。

第5話、伊平次を探せ。

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「麒麟がくる」5話視聴率

「麒麟がくる」5話が放送されました。気になる視聴率は、13.2%でした!

鉄砲のことを知りたい。そのために十兵衛は、京に向かうことになった。鉄砲を作ることがうまい伊平次は、十兵衛の知り合いだった。

「麒麟がくる」5話あらすじ

道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井 理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。将軍家も伊平次を探しているが忽然(こつぜん)と姿を消したという。三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。

出展:公式ページ

本能寺の秘密

鉄砲は、撃つまでに手間がかかった。戦道具として将軍が作らせてるとは考えにくい。

「これは遊び道具とは思えぬ、何ゆえ公方さまがご執心なのか?それを知りたいモノじゃ。」

将軍家は、本能寺で鉄砲を作らせている噂があった。十兵衛は、鉄砲を研究していた。近江の伊平次を探すことになった。

駒は、京に戻る前に十兵衛に挨拶に行った。近江に向かった十兵衛とすれ違ってしまう。

「私、本当は京に戻りたくないのです。京は、戦ばかりで身よりは東庵先生だけで。親も兄妹も、ここにいた方がよほど。ここにいた方が。」

美濃だって戦ばかりだった。駒は、十兵衛に会わずに京に帰ることになった。仕方ない、またいつか会えることを信じた。

国友村の鍛冶屋では、鉄砲については何も話せないと言う。将軍家からの命令だった。伊平次のことも話せない。

「鉄砲作りの腕をかわれて、本能寺で養われていると聞きました。」

十兵衛は、一度戻ってから利政に報告をする。もう一度、京に向かうことになった。京は、戦乱の中で久家や将軍さえ逃げ出していた。

将軍・足利義輝は、細川晴元によって京に戻される。晴元も家臣たちの内部抗争に頭をかかえていた。三好長慶と松永久秀は主君を脅かす勢力を持っていた。

『本能寺』は、簡単には入れる場所ではなかった。十兵衛は、細川藤孝に鉄砲を渡すように言われてしまう。

「藤孝、やめい。」

将軍・足利義輝が止めに入った。三淵藤英は、十兵衛が鉄砲を手に入れたときに会っていた。藤孝は、弟だった。

戦のための鉄砲ではない

伊平次は、本能寺にはいないことが分かった。三淵は、松永の陣所に向かった。晴元も三好も鉄砲を欲しがっていた。

「そらがしも、あなたの家臣に。だいぶ命を狙われた。」

「それは、お互いさまです。それゆえ、もう二度とそうはならぬよう戦道具も兵も数も五分としておこうと。」

三淵は、戦をするつもりはなかった。十兵衛は、鉄砲が戦に使えるとは思えなかった。松永は、鉄砲を十兵衛に向ける。

「銃口を向けるだけで、相手の動きを封じ込める。球があたるかどうかではない。」

鉄砲の怖さをお互いに知っていれば、気楽に攻め込むことはできる。戦のあり様が変る。

「私は去年、戦で荒れ果てた京を見て胸が痛みました。焼け出された子どもたちや年寄りが。美濃も戦に明け暮れています。負けるワケにいかないから私も戦います。しかし、終わった後、口の中に苦さが残ります。」

松永は、伊平次の居場所を突き止めていた。伊平次は、鉄砲はもう作らないと決めていた。将軍や大名のゴタゴタに巻き込まれたくない。

「伊平次、あの伊平次だな。分かるか?明智十兵衛だ。」

十兵衛は、伊平次を助けたことがあった。鉄砲の解体を助けてもらうことになった。

「麒麟がくる」5話感想

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