2020年夏ドラマ

スコップ男は片野坂だった。携帯に残された映像に本間（中島健人）と一ノ瀬（平野紫耀）は違和感を覚えた。この事件は、なぜ起こったのか？

葵（石原さとみ）が在宅医療の現場に向かう。末期がんの患者は荒神の妻だった。苦しそうに痛み出す妻を見て最期の決断を下した。

12年前の刺殺事件の関係者が銀行に立てこもった。あの時の犯人を矢代（波瑠）と草加が追う。鳴海（鈴木京香）は残された文字から犯人を特定する。

七桜（浜辺美波）は、城島のために『しまや』のわらび餅を作った。女将にジャマされても負けない。椿（横浜流星）が機転をきかせていた。

専従捜査班たちは、休日にキャンプに行くことになった。村には謎の伝説があった。伝説になぞられて事件が起こる。天樹（東山紀之）は過去の事件を思い出した。

メイ（多部未華子）は、ナギサ（大森南朋）とトライアル結婚生活をする。ナギサの気持ちを聞かないままでスタートしてしまう。

源平のアキレス腱は妻だった。いい時に倒れてくれた、竜一（玉木宏）は取締役会を断行しようとしていた。母の最期の言葉に晃が揺れる。

さくら（永野芽衣）はハタケ（中川大志）に告白した。二人のデートにはガタロー（ムロツヨシ）がついてきた。

銀行には政府との内通者がいる。今、帝国航空に必要なのは利益を出す力だ。半沢（堺雅人）は、債権放棄に反対する。しかし紀本に大反対される。

橘が真犯人の映像を持っていた。本間（中島健人）と一ノ瀬（平野紫耀）が橘のところに向かうと警察官が待ち伏せしていた。

心春は退院が決まった矢先に体調を崩してしまう。葵（石原さとみ）は医師に相談して外に出ることにする。自然の風を感じたい、心春の小さな夢を叶えた。

5年前に佐田棋士が殺された。盗まれた駒を何者かがオークションにかけた。矢代（波瑠）は駒が作られた山形に向かった。

椿（横浜流星）は、七桜（浜辺美波）をかばってケガをしてしまう。茶会の日、落とし文を作った。父親を真っ直ぐに信じていた頃を思い出していた。

刺殺体が発見される。現場にはバツという文字が書かれていた。天樹（東山紀之）は、5年目の女子高生殺害事件を思い出した。

メイ（多部未華子）は、隠していた秘密を田所に話す。ナギサ（大森南朋）に出会って心が軽くなった。自分を変えてくれた大切な人と感じていた。

竜一（玉木宏）は源平を追い出すため晃を担ぎ出す。竜二（高橋一生）は、兄の犯した罪を告白される。それでも一緒に行くと約束を交わした。

さくら（永野芽衣）は、美咲を助けるためバイトをしようとする。ガタロー（ムロツヨシ）は反対だったが、連載が中止になったことで一緒に働くことになった。

早苗は薬を飲んでも治る兆しがなかった。葵（石原さとみ）は、調剤薬局から服用している薬を特定する。なぜ薬を隠したのか？そこには言えない理由があった。