【半沢直樹】7話あらすじと視聴率!バンカーとしての誇りと未来への決断

半沢直樹

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『スカイホープ航空』の新規路線は認可が下りなかった。白井大臣の横やりに半沢は窮地に立たされる。

第7話、裏切り者は誰だ!政府と直接対決へ!

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「半沢直樹」7話視聴率

「半沢直樹」第7話が放送されました。気になる視聴率は、24.7%でした。

「半沢直樹」7話あらすじ

帝国航空の立て直しを進める半沢(堺雅人)。しかし、余剰人員の受け入れ先として東京セントラル証券の森山(賀来賢人)と共に計画を進めていたスカイホープ航空の新規路線の認可が突然、却下されてしまう。
金融庁から業務改善命令が発出され、金融庁長官に頭を下げる中野渡頭取(北大路欣也)の姿が一斉に報道されたことにより、東京中央銀行に対する世間の風当たりは益々厳しいものとなっていた。

これらの出来事を裏で動かしていたのは、国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)だった。本気を出した政府の容赦ない圧力に追いつめられていく半沢。だが、それにしてはタイミングが良すぎる。政府に行内の情報を流している裏切り者は、紀本(段田安則)なのかそれとも大和田(香川照之)なのか…。

そして、債権放棄への回答期限である「タスクフォース合同報告会」の日が刻々と迫る中、半沢は、最後の望みをかけて、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れる。

果たして半沢は裏切り者を見つけ出し、倍返しへの糸口をつかむことが出来るのか!?

出典:公式ページ

再建放棄は得策ではない

「帝国航空とスカイホープが協力すれば、多くの人を助ける。この国の発展にも繋がる。帝国航空とスカイホープの未来は私が守る。」

半沢は、森山の想いも守ろうとしていた。開発投資銀行に民営化の話が出ていた。しかし、政府からの呪縛から逃れることはできなかった。

「最近なんか怖くて。私たちのこと、ちゃんと見てくれてるのかなーって思っちゃうんですよね。」

花は、キャスターの頃からの白井のファンだった。

役員会議で半沢は、債権放棄に反対した。政府の言いなりになるのは得策ではない。

「帝国航空に必要なのは再建放棄ではない。10年後20年後を見据えて、自分たちの力で利益を出して行く。当たり前の仕組みです。」

大和田は、半沢の考えに賛同した。ほとんどの役員が賛同することになる。しかし、紀本は政府のタスクホースを支持した。

紀本の話では、他の銀行が債権放棄をするという前提のことだった。中野渡は、紀本の責任をもって債権放棄を支持する。

他の銀行が債権放棄をしない場合は当行もそれに準ずる。半沢は、条件をつけて了承した。

バンカーの誇り

政府との内通者は、紀本であることが分かった。半沢は大和田に協力を願い出る。曽根崎は紀本と政府が関係してること認めた。

「貸すも親切、貸さぬも親切。」

『帝国航空』の赤字体質になったのは、開発投資銀行が過剰な融資をしたからだった。谷川は銀行員としてどうあるべきか考えさせられた。

「再建放棄なんて、するべきじゃないのよ。それぐらい私だって分かってる。でも、私たちが政府に逆らうことなんてできない。」

合同報告会の日、谷川だけが来ていなかった。それぞれの銀行は、主力及び準主力銀行の決定に従うとした。

「我が東京中央銀行は、債権放棄を拒絶します。」

開発投資銀行は、タスクホースによる債権放棄の要請を見送った。全ての銀行が債権放棄を拒否する形になった。

開発投資銀行は、閣議決定によって民営化が決まった。谷川が銀行内を取りまとめてた結果だった。

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「半沢直樹」7話感想

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