2020年夏ドラマ

『光月庵』を手に入れるため七桜（浜辺美波）は、椿（横浜流星）と勝負する。大旦那は後継者を決めた。

2人の刺殺体が発見された。関係を調べると14年前の放火事件に関わっていた。天樹（東山紀之）は過去の事件を探った。

半沢（堺雅人）は、箕部の不正を暴くために白井の秘書に会う。白井は箕部の過去を知るため半沢の家に向かう。華は桔梗の花をプレゼントした。花言葉は誠実だった。

葵（石原さとみ）は、萬屋産婦人科で薬剤師をしていた。妊婦たちは無事に出産できるか不安を持っていた。その少しでも力になりたい。どこにいても同じ気持ちでいた。

七桜（浜辺美波）は、『花がすみ』で和菓子を作っていた。椿から光月庵を奪うために金沢に戻っていた。

天樹（東山紀之）は証人台に立った。元警察官による殺人事件は自供している。天樹は前代未聞の復讐劇を明るみにした。

伊勢志摩ステートと箕部は繋がっている。半沢（堺雅人）は財務書類から不正な取引を見つける。クレジットファイルのメモがカギとなった。

葵（石原さとみ）は、瀬野の担当になる。副腎ガンには薬がなく、治験薬を考える。瀬野（田中圭）は母親のことがあり治験薬を断ってしまう。

富野は古賀を撃って逃げていた。矢代（波瑠）は、10年前の製薬会社の事件にたどり着く。ある大物人物が県警している。鳴海（鈴木京香）が近づいた。

茶会の日、樹の部屋の錠前が外される。七桜（浜辺美波）は今日子の前で正体を明かす。椿（横浜流星）は大旦那を救うために火の中に飛び込んで行った。

タワーマンションの近くで老人の遺体が見つかった。天樹（東山紀之）たちは住民に聞き込みをする。マンションでは隠し撮りされた写真による密告事件が起こっていた。

竜一（玉木宏）の過去を暴いた沖は、美佐にも近づいていた。強欲な男は金を要求してきた。竜二（高橋一生）は他の方法を考えていた。だが竜一は聞こうともしなかった。

さくら（永野芽衣）は美咲の気持ちを知ってしまう。ガタロー（ムロツヨシ）が再婚するかも、娘として複雑な気持ちでいた。

タスクフォースには赤字路線が残っていた。伊勢志摩には箕部の圧がかかっている。半沢（堺雅人）は政治家・箕部を調べることになった。

瀬野（田中圭）は肺がんのステージ4だった。生きることにしがみついて欲しい、葵（石原さとみ）は手立てを考える。

エリート刑事・富田が行方不明になった。矢代（波瑠）は、新人時代の恩師の行動を不思議に思った。部屋に残された試し書きに鳴海（鈴木京香）が目を止める。

七桜（浜辺美波）は、城島の部屋の押し入れから母の手紙を発見する。そこには鑑定書が残されていた。七桜の父親は樹だった。

朱子が刺殺体で発見される。包丁には青山の指紋がついていた。記憶を失った青山は逃亡する。専従捜査班が朱子の過去を探った。

源平は妻を亡くしてしまう。竜一（玉木宏）は元社員を使って最後の復讐をしようとする。しかし、思わぬ方向に向かってしまう。

ガタロー（ムロツヨシ）の家には、寛子と根来が転がり込む。さくら（永野芽衣）は、ついでにハタケも呼んでしまう。共同生活がスタートした。