【半沢直樹】6話あらすじと視聴率!政府の圧力・書類のねつ造・裏切者に一喝

半沢直樹

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半沢は、政府からの再建放棄を拒否した。何とかして『帝国航空』を再建しようとするが窮地に追い込まれる。

第6話、半沢敗北…!?政府の刺客! 黒崎が。

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「半沢直樹」6話視聴率

「半沢直樹」第6話が放送されました。気になる視聴率は、24.3%でした。

「半沢直樹」6話あらすじ

帝国航空を立て直し、何としても政府の要求する500億の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)。自らの目で、現場で働く人々を見て何とか再建案を作り上げた半沢たち。
しかし、政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は、そんな半沢たちの努力をあざ笑うかのように、再建案を白紙に戻すと容赦なく告げる。その強引かつ高圧的な態度に半沢は反発し宣戦布告。両者は激しく衝突する。
一方、半沢の作成した再建案は帝国航空内でも暗礁に乗り上げていた。赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、そして約1万人もの余剰人員の整理など、どれも大きな痛みを伴うことは必至であり、中でも整備士ら専門職は異業種への転職を断固拒否。彼らへの対応に日々追われる財務部長・山久登(石黒賢)はすっかり疲弊していた。

そんな中、乃原から政府に楯突く半沢の態度を聞いた国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)は、なんと大臣自ら銀行に乗り込んでくる。この異例の事態に紀本(段田安則)も大和田(香川照之)も、そして中野渡頭取(北大路欣也)までもが、政府の脅威を実感するのだった。
そして、銀行には再びあの男の姿が。黒崎駿一(片岡愛之助)である。急遽始まったヒアリングで、帝国航空を巡るある重大な過失が発見されて—

出典:公式ページ

帝国航空の再建に光

半沢は、『開発投資銀行』の谷川に会う。LCC『スカイホープ航空』から大型融資の依頼の話があった。その担当は森山だった。

人生を変えてくれた上司がいた。森山は目を輝かせて谷川に話していた。半沢は帝国航空の従業員の受け入れ先を相談する。

「来年、ハワイ路線を新規に開設して。さらに国内のドル箱路線、東京・札幌・福岡便を増設するんです。」

翌日、『帝国航空』の与信判断が行われる。そこには黒崎の姿があった。黒崎は金融庁に出した書類と正式発表の書類の差異を見つけた。

「金融庁検査を乗り切るために、意図的に数字をでっちあげたとしか考えられないわ。」

半沢は当時の再建案を探すが見つからなかった。曽根崎は、山下と連絡をとった。『帝国航空』の事務的な過ちとした。

メールの履歴は、探しても見つからなかった。山下の様子も変だった。

ねつ造された書類

半沢は、曽根崎と頭取面談を受けることになる。曽根崎は『帝国航空』の山下からの要望書を持っていた。

半沢は山下から預かった状況説明書を持っていた。そこには、金融庁に提出した件には関りがないとあった。

「帝国航空のミスとしてくれれば、ウチは政府のタスクホースに従うんですから。とにかく話さえ合わせてくれれば悪いようにはしませんから。」

山下は曽根崎の音声データを録音していた。データには、役員の確約も取っているとあった。しかし、大和田も紀本も何も知らない。

『スカイホープ航空』からの受け入れが決まりそうだった。山下は、その話に前向きになってくれた。

「もうウソをつくことはありません。」

曽根崎は、全ての人員整理を行う代わりに取引をした。

「大事な仲間が助かるなら、犯してもない罪をたった一人で被ろうとした山下部長の気持ちがお前に分かるのか?その苦しみが、その覚悟がお前に分かるのか?」

曽根崎はミスを認めた。しかし、これは意図的な改ざんだった。誰かの指示があったはずだ。曽根崎は言わなかった。

『スカイホープ航空』の新規ハワイ路線の認可が下りない。白井大臣の横やりが入った。そして、東京中央銀行は業務改善命令を受けた。

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「半沢直樹」6話感想

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