【半沢直樹】1話あらすじと視聴率!半沢の新たな戦い銀行が子会社の仕事を横取り

半沢直樹

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日曜劇場「半沢直樹」が7月19日(日)から放送スタート。主演を堺雅人さんが演じている。

第1話、子会社VS銀行!飛ばされた半沢の新たな下剋上が始まる

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「半沢直樹」1話視聴率

「半沢直樹」第1話が放送されました。気になる視聴率は、22.0%でした!

池井戸潤さんの大人気作品、『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』が原作になっています。

「半沢直樹」1話あらすじ

東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。
こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。
一方、大和田は、敵対していたはずの中野頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。

出典:公式ページ

買収のアドバイザー契約

『電脳雑伎集団』は、IT企業として飛躍するため『スパイラル』を買収しようとする。『セントラル証券』はアドバイザーに選ばれた。

買収プロジェクトには、『電脳雑伎集団』の担当・森山が含まれていなかった。森山は1本の万年筆を大切に持っていた。

「筋を通した結果が今の俺だよ。いちいち上に逆らっても仕方ない。もう、そんな時代じゃない。」

大和田の不正を暴いた半沢は出向させられてしまった。今いる場所で頑張るしかないと思っていた。

1週間後、『電脳雑伎集団』はアドバイザー契約を断って来た。この件で伊佐山は半沢に責任を取らせようとしていた。

『スパイラル』の瀬名社長は、森山の親友だった。中学のとき工場が潰れて夜逃げしていた。森山の万年筆は瀬名の父親が作ったモノ。

「俺は金融の力で、オヤジさんや瀬名のような技術ある人の役に立ちたい。そう思ったから…。」

銀行の横やり

半沢は、渡真利と連絡をとる。電脳が取り引きした相手が『東京中央銀行』であることを知った。買収情報が銀行に漏れていた。

「腰の重い銀行がこんなにも早く1500億の融資を決定するのはな、何かカラクリがあるはずだ。」

電脳は記者会見を開いた。時間外取引で『スパイラル』の株を30%手に入れていた。役員だった清田と加納の持株を銀行が譲り受けていた。

森山は、瀬名に連絡をとり久しぶりに会うことになる。森山はセントラルの人間だと知ると瀬名は何も信じることができなくなった。

「どいつもこいつも金が絡むと裏切るんだ。」

半沢は情報をリークした人間を突き止めようとする。諸田が伊佐山に合っているところを見つけた。

「こんな時間に何をしているんだ諸田の席で。」

諸田のメールには伊佐山からのメッセージが届いていた。10日前、諸田は伊佐山に情報を流していた。

「大事なのは何処で働くんじゃない、どう働くかだ。」

伊佐山は証拠を隠すためメールを削除していた。銀行が横やりをいれて子会社の仕事を奪い取る。そのやり方を認めることはできない。

「私はこのまま終わらせるつもりはありません。やられたらやりかえす、倍返しだ。それが私のモットーなんでね。」

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「半沢直樹」1話感想

「半沢直樹」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて放送が延期されていた。本来だったら4月19日に放送されていた。

大人気ドラマが帰って来た。ファンが待ちに待った放送は、新しい半沢直樹を見せてくれた。

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