【MIU404】最終話あらすじと視聴率!久住を追えドラッグが作り出す世界に4機捜最後の戦い

MIU404

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最終話、ゼロ 最終決戦! 4機捜が迎える衝撃ラスト

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「MIU404」最終話視聴率

「MIU404」最終話が放送されました。気になる視聴率は発表され次第報告します!

野木亜希子さんが脚本のオリジナルドラマです!

「MIU404」最終話あらすじ

同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクとわかり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。別の車両で密行していると、その車中、伊吹は志摩の態度がおかしいことを追及。結果的に2人の関係がギクシャクしてしまう。
実は、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱で救急搬送が遅れてしまった…。志摩はフェイクに気づけずに判断を誤った自分を責めていた。九重(岡田健史)も陣馬の相棒として一緒に行動できなかったことを悔やみ、桔梗(麻生久美子)は班長としての責任を痛感。それぞれが無力感にさいなまれていた。そして伊吹は…。
さらに、依然として久住(菅田将暉)の行方は掴めないまま…。4機捜はこのまま久住を捕まえられず、バラバラになってしまうのか…。

出典:公式ページ

相棒の危機

「昔の俺なら迷わず久住を追っていた。」

志摩は、久住を追わなかったことを後悔していた。伊吹は、陣馬をひき逃げした犯人を憎んでいた。刑事を捨ててもいいと思っていた。

ナイトクローラーRECは、フェイクニュースの首謀者にされていた。志摩は久住を探すために似顔絵を晒すことにする。

桔梗は責任をとって隊長を退くことになった。やり残したことがある中で無念な気持ちが残った。みんなが引き継いでくれると信じている。

RECは、久住の使っていたスマホを探した。東京湾マリーナで所持している人物が怪しかった。伊吹は志摩の行動を監視していた。

志摩に盗聴器を仕掛けて、久住の居場所に向かった。

久住の居場所

「ここでは、トラッシュって名前なんだって。似顔絵、結構似てたな。」

伊吹は久住と話をする。

「汚いもん見んようにして自分だけはキレイやと思うとる正しい人ら。みーんな泥水に流されて全部無くしてしまえばええねん。」

「あんな、俺の同僚がドーナッツEPの工場から出て来たトラックにはねられて意識不明の重体だ。」

久住はクルーザーに逃げ込む。その隣の部屋には薬物を作った形跡があった。伊吹は、その部屋に閉じ込められて倒れてしまう。

志摩がかけつけると伊吹は意識を失っていた。

「やっぱもう一匹おったん。わんわんホイホイ。覚醒剤より高価でドーナッツEPより気持ちよーくなれるドラッグ。」

久住は志摩を部屋に閉じ込める。志摩は意識を失ってしまう。

信じた未来

九重は病室で陣馬に話かけていた。眠り続けた陣馬は、やっと意識を取り戻した。

「志摩、志摩起きろ。」

志摩と伊吹は、船から飛び降りた。桔梗は久住のクルーザーを追った。

「面目や対面のためにできることをやらないのなら、私たちがいる意味ってなんですか?小さな正義をひとつひとつ拾った、その先に少しでも明るい未来があるんじゃないんですか?」

伊吹は、屋形船に乗っている久住を見つけた。久住は屋形船から陸橋に飛びつき逃げる。

その姿を志摩が追った。そして、九重と挟み撃ちにする。久住は陸橋に頭を打ちケガをする。警察に暴行されたと騒ぎたてる。

屋形船にのっている友人たちは、ドラッグに溺れて久住の姿を笑った。

「こんな世界にしたお前を俺は一生許さない。許さないから殺してやんねえ。」

久住は逮捕される。何も話そうとしなかった。

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「MIU404」10話感想

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