【エール】69話あらすじと視聴率!梅にとって大切な人は才能がなかった

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朝ドラ「エール」

梅を傷つけてしまった。五郎は屋台で飲みすぎてしまう。その夜、梅は水を持って五郎の部屋に向かった。

第69話、作曲ができない五郎は悩んでいた。梅は自分の考えを教える。

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「エール」69話視聴率

第14週「弟子がやって来た!」第69話が、9月17日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.3%でした!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」69話あらすじ

梅の初恋

「僕、梅さんが書いた小説好きです。特に、お父さんが娘の葛藤を知って気落ちするところ。すごく共感できて。どうして梅さんはこんなにも人の気持ちが分かるんだろうって、感動しました。」

素晴らしい才能と人を慈しむ心がある。梅の小説は五郎を虜にした。

「もっと自分を好きになって下さい。」

そう言ってから五郎は眠ってしまった。

「飲みたいときだったあるよ。そういう時は飲んだらいい。」

「先生には、音さんがいるから強いんですね。」

梅は、2階の部屋から五郎を見つめていた。そして、鉄男の屋台に向かう。梅は久志と待ち合わせをしてブローチを返した。

「私、変なんです。小説さえ書ければ、一生ひとりでいいって思っとたのに。あの人のことを思うと、こう胸がきゅっとなって気になるっていうか、ほっとけんていうか。」

「梅ちゃん、それは恋だよ。一体、どこのどいつかな?」

「私はどうすればいいですか?」

五郎の太陽は何?

「この世界、才能だから。才能なければ食っていけないから。」

廿日市に言われたことが五郎を悩ませた。

「五郎さんは、本気で音楽で身を立てたいの?」

私たちの急務は、ただただ万全の太陽を追いかけることではなく。自分らの内に高く太陽を掲げることだ。島崎藤村の言葉だった。

「文学は私の太陽なの。だから人から才能がないって言われてもいい。五郎さんの太陽って何?大丈夫、五郎さんはダメな人なんかじゃない。」

「私、五郎さんのことが好き。」

久志は藤丸と待ち合わせをしていた。

「裕一、お前もいつまでもウジウジしてねーでハッキリ言ってやったらどうだ。」

翌日、五郎は裕一に話があると言い出した。五郎はお礼状を書いていた。五郎にとって裕一や音は家族のようだった。

「五郎くん、困ったらいつでも来てね。」

五郎が家を出る日、華は大泣きをしてしまう。みんなに見られないように梅も泣いていた。

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朝ドラ「エール」69話感想

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